リージェント・ストリートで見かけたデリバリー用のオートバイですが
後ろのボックスが気になったので撮りました。
おもしろいデザインですね~
ロンドンバスに乗ってたときに見かけたスクーターですが
車体はそれほどめずらしくないけれど
問題は・・・・
ハンドルに取り付けられた透明のバインダーのようなもの・・・・
しかも!こういった同じようなスタイルのスクーターが非常に多く
走ってます。
風よけのカウルがわりに着けてるわけではありません。
それじゃ~何のため?と申しますと
肝心なのは、バインダーに入れてある紙が重要なのです。
周りの状況を注意しながらバインダーを見てますが
このバインダーにはロンドン市内の地図が入れてあるのです。
道が解らないから入れてるのではなく
マップと実際の道、建物などを暗記して
たまに停車してペンで地図に印しをつけてました。
何の為にそんなことをするのでしょうか?
実は、ある職種につくための試験中なのです。
その職種はロンドンタクシーのドライバーになる免許を
取得するためなのです。
ロンドンタクシーのドライバーになるには
免許取得に3年間、気が遠くなるような回数のテストを受け続けなければ
ドライバーになれないそうです。
学校で成績が上がっただの下がっただの、そんなレベルの問題ではなく
生きていくための試練の3年間でしょうね。
その中でも70%ちかくが断念するそうです。
ほとんどのロンドンタクシーのドライバーに「00通りの00番地」と言っただけで
ドンピシャリ!そこが何処かわかるそうです。
「ロンドンタクシーのドライバーになってみようかな~」なんて軽い気持ちで
誰もがなれると思ったら、おおまちがい!
狭き門なんですね~!
今回もロンドンタクシーに乗るとき、自分の行きたかった場所の
写真と住所の書かれた紙をドライバーに見せたら、車内にあった住所録をチラッと確認して
裏道を通って、すぐ着きました。
運賃以外のチップは強制ではないけど、払いました。
去年、名古屋市で人と会うため住所を書いた紙を
タクシーの運転手に見せたら
「すみませ~ん・・・ちょっとわからんですわ~」と言って断られた・・・・
結局、1時間以上歩きながら探しました。








