昨日に引き続き「燃えよドラゴン」のブルース・リーです。
ブルース・リーの出演作品は全部見ましたが
格闘シーンで見せる顔の表情に力強さを感じさせたり
あるいはユーモアをきかせた表情だったりと
そんな風に変化するところが魅力の1つだと思います。
今回も「燃えよドラゴン」のDVDを見たり、写真を参考にして
似顔絵を描こうにも、表情の変化がありすぎて苦労しましたが
描きがいもありました。
映画を通してブルース・リーの動きを見ていると
警戒して獲物に近づく猫を想像してしまいます。
その素早い動きがまたかっこいい!
この「燃えよドラゴン」に登場するハンの手下で
リーの妹の仇、オハラ (上) と
同じくハンの手下 ボロ (下)
映画の最初のシーンでリーと試合をする相手は
まだ無名だった頃のサモハン・キンポウ
後に「燃えよデブゴン」 なるコメディー・カンフー映画の主役に!
訂正とお詫び
昨日のブログでラロ・シフリン作曲について
「グリーン・ホーネット」は、間違いだったことをお詫びいたします。
「グリーン・ホーネット」TVシリーズにブルース・リーがカトーという
役でレギュラー出演していたことは事実です。