映画 「ゴッドファーザー PART Ⅲ」を描いてみました。
マイケル・コルレオーネ役のアル・パチーノ(下)と
ビンセント・コルレオーネ役のアンディ・ガルシア(上)です。
他にもタリア・シャイアとイーライ・ウォーラックの二人も
スケッチしたのですが・・・
この辺でこのシリーズを描くのは休もうと思い
仕上げてません
本音を言うと他の映画も描きたくなったからです。
さて、このシリーズ三作目で完結?
残念ながらアカデミー賞はノミネートだけで受賞までは
いかなかったにしても
自分としては、好きな映画です。
この作品のみ、劇場で鑑賞しました。
映画を見終った感想を言いますと
アル・パチーノの演技はすごすぎる!
役作りのため糖尿病について自ら調べて研究し
病に侵されているマイケル・コルレオーネを演じました。
劇中に見せる糖尿病の発作も演技に見えないほど・・・
そしてラストシーン
大切なもの失ってしまったときの叫び
劇場内でアル・パチーノの叫び声が響き渡り、鳥肌が
立ってしまっことを覚えてます。
このときのマイケル・コルレオーネはファミリーの
ボスの表情ではなく、これ以上の悲しみは無いほどの
あわれな姿であり、硬直したまま叫び続けるだけの男
それを演じきるアル・パチーノの偉大さを感じさせました。
マイケルの後継者となる甥のビンセントは
亡き兄、ソニー・コルレオーネと愛人との息子という設定。
性格も父親譲りの気性と、機転を利かせてマイケルを危機から救う
ほどの本能を持った男。
不仲だったジョーイ・ザザと仲直りのため抱き合う瞬間、ビンセントが
ザザの耳を食いちぎるところが、父、ソニーの血を受け継いでるのかも。
ザザ役はTVシリーズ「クリミナル・マインド」のデヴィット・ロッシ役の
ジョー・マンテーニャです。
もう一つの見どころは
1作目ではかわいらしい女性から未亡人となったコニー役の
タリア・シャイアが三作目では
クライマックスでオペラを鑑賞中、ドン・アルトベロに毒を仕込ませた
ケーキを渡しており、アルトベロは知らずに食べながらオペラに夢中になる。
コニーはオペラグラスを覗きながら冷ややかな表情でアルトベロを
見つめるシーンは恐ろしい女となっていた。
このオペラはマイケルの長男の初舞台であり、オペラが進行していく中で
裏で次々と暗殺劇が展開していくところが1作目の洗礼のシーンを
思わせます。
アカデミー賞があろうが無かろうが、すごい映画だと思います。
