ノルウェーのオスロ市内にあるフログネル公園です。
この公園には、彫刻家 グスタフ・ヴィーゲラン(1869年~1943年)の
ブロンズと花崗岩でできた彫刻作品が置かれてます。
この写真の作品は「モノリッテン」で高さ14.12メートルもあり
121人もの人物が彫られてます。
また、一体一体がすごくリアルに作られてました。
彫刻の上でカモメもひと休み!
園内にあるグスタフ・ヴィーゲランの作品は全部で212点もあり
彫刻のテーマは「人生の諸相」だそうです。
人の誕生から死までを表したり、人のあらゆる感情表現を形にした
作品がほとんどでした。
向こうに見える輪のようなもの
これも何か意味がありそうです。
円の周りに置かれた胎児の彫刻
円は母体をイメージしたものだそうです。
園内はすごく広いです!
まるで迷路のような模様の石畳
どんな意味があるのか、ちょっと謎めいてます!
園内にある長い橋
この橋にもたくさんの彫刻が並んでます。
この人物がつかんでいるものは何でしょう?
おそらくバイキングのシンボル、ドラゴンなのでしょうか・・・
こんなところにもカモメが!