ジャラジャラ~ン~!
ウバ「おっ!やった~!」
「今日はツイてるぜ!」
Rio「リオにおまかせ!」
ウバ「あっ!幸運の女神だ!」
「ようし、もうひと勝負してみるか!」
カザリ「おまえの欲望を解放しろ!」
カネゴン「えっ!いいの~!?」
カネゴン「じゃんじゃん食べちゃうぞ~!」
カザリ「おまえの欲望って、その程度なのか?」
カネゴン「それじゃあ、もっとメダルちょうだい!」
カザリ「あっ!やめろ!離せ!」
「こらっ!おれのコアメダルまで食べるな!」
サドコ「ちょっと、ガラモンの奥さん!聞いた?」
ガラコ「えっ?何なに?」
サドコ「先ほどカネコさんのご主人、救急車で運ばれたそうよ!」
ガラコ「ん~まぁ~!何か事故でもあったの?」
サドコ「それがね~なんでも、メダルの食べすぎで急にお腹を
壊したそうよ~!」
ガラコ「まぁ~!怖いですわねぇ~!」
サドオ「ねぇ~母ちゃん!母ちゃんってば~!」
サドコ「何よ!うるさいわね~!今、大事な話をしてるんだから、おとなしく
してなさい!」
サドオ「おいらも、あの人形がほしい!」
「ねぇ~買ってぇ~!」
サドコ「人の物を欲しがるんじゃありません!」
「あんたもカネオくんのパパみたいに救急車で連れてかれちゃうわよ!」
サドコ「それに、あなた男の子でしよっ!」
「男の子が人形なんか欲しがって、どうするのよ~!」
ゴツン!!
サドオ「いてっ!いってぇ~なぁ~!」
「叩かなくてもいいじゃんかよぉ~!」
ウバ「おまえ・・・・・イカサマしただろう?」
イカデビル「・・・・・・・・」
イカデビル「イカで・・・ビール!」
ウバ「ごまかすな!」
バシッ!