映画「栄光のル・マン」のマイケル・デラニ―(スティーブ・マックウィーン)と
ガルフ・チームのポルシェ917Kを描いてみました。
カーレーシングの映画も今まで数多く作られてきましたが
いちばん好きな映画は、このル・マン24時間レースを題材にした
「栄光のル・マン」です。
フランスにあるル・マンという場所で一般道を含むサーキットを
二人のドライバーが交代で24時間走り続ける過酷なレースなのです。
この映画は、ストーリー的な部分を少なくしてドキュメンタリー風な感じで
レースそのものを主体としたドラマになってます。
「栄光のル・マン」の好きなところはなんといっても映像美で
カメラアングルと各シーンの編集がすごくこってます。
マイケルは早朝、黒いポルシェカレラに乗り
ル・マンの小さな町を走る
そして花屋の前で1人の女性をみかけると車を止めて
彼女を見つめます。
ただそれだけのシーンでも絵になる描写なので
とてもドラマチックです。
朝のレース場近辺で観戦するためにキャンプしてた人々が
起き始めるシーンの撮り方もリアリティがあります。
この映画の撮影も実際にレースをエントリーしてカメラを乗せた
マシーンも完走してるとこがレースのこだわりを感じます。
クライマックスでポルシェとフェラーリが競り合うシーンの
カメラアングルがかなり低い位置から撮ってるので
スピード感に迫力があります。
F1のオンボード・カメラでもあんなに低く撮れないのにすごいの一言です!
マイケル役のマックウィーンのセリフが少ないものの
それが逆にマックウィーンの魅力を最大に引き出してる
本物のレースとレーサーとしてのマックウィーンの映画だと思います。
リサイクルショップで買ったレコード盤オリジナル・サウンド・トラックの
ジャケットです。
ミッシェル・ルグランの曲とポルシェやフェラーリーの走行とエンジン音、
マックウィーンのセリフが満載!
音で楽しめる「栄光のル・マン」です。
こちらはCDのジャケットで同じくマックウィーンの映画「ハンター」といっしょに
なったサントラで残念なことにレコードでのル・マンとは違い
セリフと車の音がありません
それでもあの最初のシーン
ル・マンのきれいな町でポルシェを走らせるオープニング曲が入ってるので
お気に入りの1枚です。
ル・マン24時間レースに参戦しながら撮影に挑んだマックウィーンとスタッフたち
後に息子のチャド・マックウィーンはル・マンのレースに出場しています。
こちらはガルフチームのポルシェ917Kのプラモデルのパッケージです。







