スピッツの、春の歌。


去年の美しい鰭をきっかけに、

久々にスピッツを聴き始めた。


春の歌って、こんなに良い曲だったんだな。って、春がきてしみじみ思った。


 いつ発売されたのだろう、と、調べたら、

あ~、その頃は確かにこんなに春を感じられる曲を聴くような日々ではなかったよな、って思った。


まあ、今も、のんきな日々ではないけど。

春の歌をしみじみ聴ける心の余裕は、その頃よりはあるかな。