【 地(クニ)つ巻 第十八帖 (一五五) 】
p124
われよしの政治ではならんぞ、今の政治経
済はわれよしであるぞ。臣民のソロバンで
政治や経済してはならんぞ、神の光のやり
方でないと治まらんぞ、与へる政治がまこ
との政治ぞよ、臣民いさむ政治とは上下ま
つろひ合はす政治のことぞ、日の光あると
きは、いくら曇っても闇ではないぞ、いく
ら曇っても悪が妨げても昼は昼ぞ、いくら
あかりつけても夜は夜ぞ、神のやり方は日
の光と申して､くどう気つけてあらうがな｡
政治ぞ、これは経済ぞと分けることは、ま
つりごとではないぞ。神の臣民、魂と肉体
の別ないと申してあること分らぬか、神の
やり方は人の身魂(からたま)人のはたらき
見れば直ぐ分るでないか。腹にチヤンと神
鎮まって居れば何事も箱さした様に動くの
ざぞ、いくら頭がえらいと申して胃袋は頭
のいふ通りには動かんぞ、この道理分りた
か、ぢゃと申して味噌も糞も一つにしては
ならんのざぞ。神の政治はやさしい六ヶし
いやり方ぞ、高きから低きに流れる水のや
り方ぞ。神の印(しるし)つけた悪来るぞ。
悪の顔した神あるぞ。飛行機も船も臣民も
みな同じぞ。
足元に気つけて呉れよ、向ふの国はちっと
も急いでは居らぬのぞ、自分で目的達せね
ば子の代、子で出来ねば孫の代と、気長く
かかりてゐるのざぞ、神の国の今の臣民、
気が短いから、しくじるのざぞ。しびれ切
らすと立ち上がれんぞ､急いではならんぞ､
急がねばならんぞ。神の申すこと取り違ひ
せぬ様にして呉れよ。
よくこの神示(ふで)よんで呉れよ、
元の二八基光理(じやきこり)てわいて出た
現空(あく)の種は二八基(じやき)と大老智
(おろち)と世通(よつ)足となって、二八基
には仁本の角、大老智は八ツ頭、八ツ尾、
四通足(よつあし)は金母であるから気つけ
ておくぞ。世通足はお実名に通(つ)いて分
けてゐるから、守護神どの、臣民どの、だ
まされぬ様に致して下されよ。
九月二十三日、あのひつ九のか三。
広くは政治から、そして個人まで。
｢自分だけよければ良い」ではダメだよ。
という、私たちには聞き慣れた訓示｡
ただし、
紀元前から何万回言っても聞いても、
万人がその言葉を知っていても、
結果はどうでしょう。
今の社会情勢が物語っています。
男性性社会(物質主義､土の時代)、
人々は、より良い社会を作ろうと必死で努力
してきました。
学と智恵の限界もちゃんと知っていて、
そこを補うべく、
宗教､倫理も抜かりなく継承し、
取り入れてきた。
だけど限界ですよね。
女性性精神世界とは名ばかりで、
スピリチュアルも、占術も、
男性性社会の倫理観を土台に作られたものが
ほとんどですから。
重い岩をひっくり返すために、
スピリチュアル界だけでなく
今までマニアの間だけでくすぶっていた
宇宙人論や陰謀論まで、ネットの力で
どんどん溢れ出てきました。
答えはもっと素朴かもよ？
具(しば)らく自らを信ぜんことを要す、
外に向かって覓(もと)むること莫(な)かれ
by 臨済録
自分以外の場所に答えや道や救いがあると
期待しがちだけど、
何より自分を信じること。
迷う自分があれば、
見極める力､真実なる自己(心の奥にすむ
ワタシ)を大切に育てていくことが、
なにより大切。
前回も書きましたが、
姉妹が出会い、波瀾万丈30年。
その間に宇宙は私達の魂を磨かせてくれた。
あれだけ迷い、悩み、間違えてきた姉妹が、
物事を見極めたり、真実なる自己との会話も
できるようになった。
無我夢中でここに立ち、周りを見渡したら
姉妹の人脈以外の人間の精神は30年前から
なにも変わっていなかった。
その低さにびっくりする。
ほとんどの多くが、いまだに目の前の事に
囚われて、将来の不安、執着、愛憎で溺れて
いるのだ。
大概、同じ義務教育で、宗教観や道徳や倫理
を聞いているはずなのに。同じ時代に生き、
大戦を知る親や祖父母、災害や人類の過ちも
同時に見聞きし、体験しているはずなのに。
感動する映画やエンタメにも触れているはず
なのに。
耳から通り過ぎていただけだったの？
神示が『急げ』と口すっぱく言うのは、
(人類滅亡のカウントダウンというよりも)
人生100年？あっという間に寿命は来るよ！
ってことかと。
｢なるようになるさ｣は姉妹の常套句ですが､
もしも鳥や動物の声を聞きたかったり
予知能力を身に付けたいと思っていたなら
日々日常の中で精神を研ぎ澄ませていれば
今頃は、、。
30年も無駄に過ごしちゃったよね、
ということなのです。
残念でしょ？
宇宙も地球も人も、
限界ギリギリで風の時代がやって来ました。
姉妹にとってもその流れに合わせるように、
息も絶え絶えギリギリ限界の状態で
片割れ4人が合流しました。
10年前の事です。
再会までは20年という長い旅路でした。
今回、この宇宙も地球も
当時の姉妹と同様にギリギリなのだねと、
ねぎらう以外にありません。
ちょうど占星術的にも天体の大転換があり、
いろいろな重荷が外されていくようですが、
ここにきて宇宙は
すべてをお見通しだった、って事です。
頑張ってきた人はお疲れ様。これからよ。
政治の最小尺は個人。
宇宙も同じです。宇宙を縮めると私個人｡
さらに私個人を内側に縮小すれば、
根源神(ワタシ)。
ワタシ=宇宙とするならば、
本来は
誰もがすべてを見通せる能力を持っている。
さて！コトノハをカタカムナで愛に。
われよしの政治ではならんぞ、
今の政治経済はわれよしであるぞ。
ワレヨシ
7 24 4 23=58
既存社会が仕掛ける "かりそめの調和" が、
この世を覆い、真の調和を隠している。
すべてをコトの力で祓う。
新しく芽吹くのは、
ピュアな元の神の愛の想念だけなのだよ。
=58
その世界は、
▫️さかい▫️カムナガラ▫️コトの踊り場✨
ワレヨシ=さかい▫️カムナガラ▫️58
そしてもう一つ、六芒星✡️ 58
六角形といえば、
最も安定したパワー。大自然の秩序。
雪の結晶❄️、はちの巣、トンボの目、亀
籠(かごめかごめ籠の目)
ちなみに五芒星は魔除けや防御。
お九字をきる、ではないけれど、いざという
時、ひとふで書き出来ますからね。
六芒星といえば、
ユダヤのダビデ、ソロモンの紋章、
そしてシュメール文明、天体ではシリウス、
伊勢神宮、貴船、真名井、籠、鞍馬、etc、
カタカムナで政治
セイジ=41.伊勢、繋がり、菊理姫。
そして繋ツナ=58 六芒星。
ツナガリ→六芒星の力を離す▲▼
ワレヨシとは自分の特性を活かすこと。
シュメールを解き明かすことも
工場でネジを作ることも
天命において同等。
この世はニコイチ。
火と水、２つの力、陰陽のまぐわいこそが、
六芒星のパワーを顕現するのです。
装飾や紋章は、ただのお飾りにすぎません。
そこに拝んでもなんぼのもんじゃい。
降りる神と昇る神。
見方によっては
どちらが太陽神だと伝承されても正しい。
男か女か、上か下か、裏か表か、生も死も、
どちらも同じ。
朝陽と夕日どちらが太陽か？
と議論しているに等しい。
手に手を取れよ。
まぐわいせよ。
溶け合い自らが六芒星になるのです。
ワタシ達が今この現場で発揮してなんぼ！
なのです。
↑シンクロなので考察しました。
天照大神は普段は降りないのに、
天から降りて愛する瀬織津の手を取った。
アマサガルヒニムカツヒメ。
=雨(水)は下り日(火)に向かう姫。
▲▼ 凸凹 =まぐわい融合する。
伊勢籠の絵馬
瀬織津筆頭に祓い戸四神44はツインのまぐわい。
四神で一つの魂でもあります。
(前回より)大悪と大善＝八十禍津日神と瀬織津姫
バルス(デリート)こそ本懐だと思い出すこと。
そして、ワタシたちは、アマテラス初め
イザナギとナミ、イエスとマグダラ、
彼らが積み上げ、魂に残してくれた叡智の粋
にいることを思い出すこと。
針先が針穴を通るくらい的を絞る。
その叡智は、逆ギレ総滅ぼしを防ぐための
もの。それが備わったからこそ、
籠の中の鳥居⛩から出してもらえたのです。
瀬織津ちゃん、ヨシヨシなでなで。
もう大丈夫だよ。
好きなことしていいよ。
なのです。
五十鈴川の稚魚行列ϵ( 'Θ' )϶
偶然にも姉が伊勢神宮に来ています。
姉が毎回騒ぐ口ぐせ。
3月11日に参拝したのは地震起こしてごめん
なさい。八十神が来たーって何回も聞こえた
気がする。五十鈴川に水晶を浸けていたら、
白蛇が泳いでくるのが不思議_φ(･_･
誰よりも美しく、誰よりも優しい。だけど、
真理にはめちゃくちゃ厳しい。だから怖い。
だけど美しい。それがセオリツ。白蛇。
真理を生きることは難儀なのです。
それを封印したくなる気持ちは、
ワタシが一番知っている。
だけど、ワタシは真理を生きると決心し、
セオリツを外に出して統合させた。
全てを離した後の一体感は、
その後の人生すべてを安らぎに満たす。
どーする？
急げと神示も言ってます。
ぼーっとしてるとまたすぐ30年、
たっちゃいますけど。
姉は伊勢。同じ日に、妹は高山。白川。
ちなみに表紙は水晶浜。いろんなシンクロ起きてます。
今の政治経済はわれよしであるぞ。
イマノ 5 6=11 20=31
セイジ 36 5 =41 -23=18
ケイザイ 35 5=40 -28 5=-23 =17 =35 =66世界
ハ 42 引き合うツインレイ
ワレヨシ=58 デ-9 アル18 12 =30 ゾ-30=49メビウス
引き寄る愛と器、▲と▼(凸と凹)。
渦高く昇る今ここワタシの場所。
引き受けた愛。
今ここに出づる九の方 (スサノヲ､セオリツ)。
ワタシ達は皆、死を受け入れて､生まれた命｡
奥にいるワタシの霊魂を愛するとき、
私とワタシはようやく一体になる。
ここに六芒星が現れ、
ゼロ地点に立つ。
空、無、コトの踊り場、
メビウスを描く永遠の♾世界。
小川だと分からないほど澄んだ雪解け水
臣民のソロバンで政治や経済しては
ならんぞ、
シンミン 23 48 3 48 =122 ノ 20
ソロバン 30 34 -42 =22 48=70 デ -9
神の光のやり方でないと治まらんぞ、
カミノ 25 3 20 =48 ヒカリノ1 25 8 =34 20
ヤリカタデナイト 15 8 25=48 26 .-9 14 5 17=27
オサマランゾ 40 28 6=96 31 48 -30=123
弥勒の愛の秘密。根源の力を離し愛を放つ。
空洞。漂うワタシの霊的な力は満ち溢れ
針の穴を通る。そこでも分かれ放射し
再び核に向かってトーラスを描く。
奥にいる神の統合。
ひふみの波動、振動が龍の如き風となり
愛は全宇宙に広がっていく。
与へる政治がまことの政治ぞよ、
アタヘル 18 26=44 22=66 12 セイジ18 =96 ガ-25
マコト 6 16 17 =39 ノ 20 セイジ 18=77
ゾ-30=47 ヨ 4 =51 =122日月神示 書き換え
タマシイを分けあった番(つがい)。
境界線から真逆の道を行き愛で世界を創る。
コトの踊り場でのまぐわいが
誠(真実)とするならば、
それは覚醒、ゼロの根源に還るということ。
日月神示の書き換え。
それは
『愛でまぐわい、六芒星を完成せよ』との、
アマテル神(ワタシ)から、私への密書。
