【 地(クニ)つ巻 第六帖 (一四三) 】


p115


神の国八つ裂きと申してあることいよいよ
近づいたぞ、八つの国一つになりて神の国
に攻めて来るぞ。目さめたらその日の生命
(いのち)おあづかりしたのざぞ、
神の肉体、神の生命大切せよ。神の国は
神の力でないと治ったことないぞ、
神第一ぞ、いつまで仏や◽️基(キリスト)
◽️や色々なものに◽️こだ◽️はって◽️ゐ
◽️るのぞ。出雲の神様大切にありがたく
お祀りせよ、尊い神様ぞ。
天つ神、国つ神みなの神々様に御礼申せよ、
まつろひて下されよ、
結構な恐い世となりて来たぞ、
上下ぐれんぞ。
九月十七日、一二の(ゝ)。







神の国八つ裂きと申してあること
いよいよ近づいたぞ、

カミノクニ 25 3 20=48  11 32 =91 成長 チャレンジ

ヤツザキ 15 44 -28 29=60 魂 =151 天然 連結

ト 17 =168 ヤマタノオロチ

モウシテアルコト 33 19 23 9 18 12 16 17

 =147 反転

イヨイヨ  5 4 5 4  =18

チカヅイタゾ 27 25 -44 5 26 -30 =9

=27 つるぎ 枡 100


「神の国」「神の力」「神の肉体」「神の生命」

今回は、「カミノ〇〇」が キーワード。


それではカタカムナで。


カミノ

力の実体(ワタシ)。光の粒子。渦。


生まれてきた本当の意味、魂の記憶。

わたしの精神レベルが、

わたしの魂に追いつくまで、

ワタシの光の粒子が波動の渦をつくり、

時間をかけてゆっくりと(輪廻転生も含めて)

わたしをワタシの中心に向けて潜らせる。

ワタシの中心にある、

針ほどの穴を通り越すのです✨🐪✨✨

仏教にも聖書にもそんな記述がありますよね。





その先の景色を、

見て、感じ、暮らすことが、生まれた目的。

勿論、3次元のこの世界に生きながら!


そのためにどうすればいいか。

それがここには書かれているのです。


クニ

歓びを基準に、因縁で引きよる魂。

私たちはどこで何をしても自由。

そのために、宇宙的な俯瞰から見た概念や

思い込みの削除をしていくのです。

輪廻転生で何度も地球の藻屑となりながら、

最大の濾過器である祓い戸(子宮)を通って

再び生まれてくる。

それでもこびりついて取れなかったカルマを

言の波の波動を上手く使って祓っていく。

想念の波が動けば物事もうつりゆく。

クニは、

動かぬ国、という意味ではなく、

「動かす波動を創る」という意味。


カミノクニは、

成長しチャレンジしていく魂たちの

螺旋の波。


この図は、カミノクニ

宇宙でもあり、ワタシ自身でもある。



神の国八つ裂き

ヤツザキ は 飽和。。

極限まで器が飽和すると、溢れていく。

どこへ?

カミノクニの渦巻きの中心にある、針の穴の

向こうへ。

針の穴を通れるのは

研ぎ澄まされた聖人だけ?


ブッダもキリストも、

ラクダでも楽に針の穴を通れるし、

亀も大海で浮木に出逢えると伝える。

誰でも通れるのだ。

それは知っているけれど、

仏教徒もキリスト教徒も誰も通れていない。

(一握りを除いては。)

出家じゃなくて、俗世で暮らしながら

研ぎ澄ませ全てを手放すことを目指すのは

なかなかなかなかなか!できっこない。

だからこんな末世になるまで時間が掛かり、

しかも、未だ通る道を模索しているだけ。


研ぎ澄まし耳を傾けるのはワタシの魂。


そして、ブッダやキリストが説いた、

誰もができること、とは何か。


を飽和させてを溢れさせること。


ヤツザキの ツ は 集まる。。

私がワタシの魂の声を聞いた分だけ、

ワタシの魂が、真実の愛呼び寄せる。


ヤツザキの ザ は 〇→0/0 遮り、差別、陰陽。

愛を知るために、

一つの魂を二つに分ける(凸凹)

すなわち、愛の根源。

宇宙が仕掛けた愛の仕組。


ヤツザキの キ は 結びのエネルギー。気。

結びとは、まぐわい。

天と地を結び、人を結ぶ。





ワタシの魂は番(つがい)を呼び、

まぐわいの中で、愛を溢れさせる。

この聖杯の中に愛の泉が一杯になった時、

針の穴を愛の雫が滴りおちていく。

愛の放射。針の穴を通る瞬間。


これが、カミノクニヤツザキ。


魂と魂を天然の力(=愛)で結ぶ


八つに裂くのではない。

神が創る世界に痛みなどあるわけがない。      


カミノクニヤツザキ ト =168

ト は 統合(まぐわい) 実体が透明となり

つるり と 針の穴をくぐり抜ける。

168 は ヤマタノオロチ 命の柱。

八つの股を繋ぐ。 頭頂までのチャクラ繋ぎ。

ヤツザキ、ヤマタノオロチ、九頭龍、九の方。

神の真意は魂と魂の愛の連結。

スサノヲとクシナダ(九の方)を結んだように。



モウシテアルコト

針の穴から放射された生命は

光と透明のコトの世界◽️さかい◽️をくぐり

次のステージで愛の世を顕すであろう。

まさに反転。


イヨイヨチカヅイタゾ 27

陰陽の波動が内側へ凝縮し、

力を分け放っていく。

分け放つ事こそ、与え、与えられるまぐわい。

27 ツルギ凸 マス凹 ヒャク(100%満ちる)❤︎A




八つの国一つになりて神の国に攻めて
来るぞ。

ヤッツ 15 44 44 =103  カタカムナ 

ノ 20 =123 波動

クニ 11 32  =166 黄泉比良坂(黄泉の入り口) 境界線

ヒトツ 1 17 44  ニ 32 ナリテ14 8 9 

=125  超叡智 伝える 貫く

カミノクニ=48 針の穴を通る挑戦者 ニ 32 祓い戸

 =80天詞

セメテクルゾ 36 10 9 11 12 -30 =48 =128 粒子性


ヤッツノ

飽和した愛の言波(言=コト=光と透明の波)

が集まり結集したものがカタカムナ。

渦巻く波動。

クニ

カタカムナの波動を集め祓いながら

黄泉比良坂(黄泉の境界線)すなわち、

このグルグルの中心点、

◽️さかい◽️踊り場◽️に入っていく。


ヒトツニナリテ

まぐわいという根源での出入り(抜き差し)の

儀式が、祓い戸を通し、核を離し放射する。

(針の穴を通す)

ただし、真実の愛であること。



セメテクルゾ

真実の愛を貫くのだと引き受けて

新しい想念の芽や思考の芽を、

龍の目という心眼で見通して放射する。

引きより引き離す渦をつくりその粒子は

世界を満たす。



⬇︎

針の穴を通して世界(ワタシ)を愛で満たす。




目さめたらその日の生命(いのち)おあづ
かりしたのざぞ。

メサメタラ 10 28 10 26 31 =105 竜巻 リセット

ソノヒ 30 20 1   ノ 20   イノチ 5 20 27 =ヘソ 

=124 基本 中性 奥の院 エクスタシー

オアヅカリシタノザゾ

40 18 -44 25 8 23 26 20 -28 -30=58カムナガラ 境


龍の目(心眼)で世の中を見たいから、

私たちは一つの魂を二つに引き裂いた。

それは魂のリセットでもあり、

再び出逢いまぐわうまでの底力、エネルギー

の渦にもなる。

真ん中にあるヘソが、ワタシというイノチ

日々の日常がエクスタシー。

特別な一場面ではなく、変態性でもなく、

闇での秘め事でもない。

生きる基本であり、

エクスタシーで生きることが中道(中庸)。

キリストもブッダもそう説いている。

愛が全て。歓びで生きる。 ってそういう事。

こんなに当たり前の生き方を、

既存を覆す。反転させる。などと言う事すら

時代遅れの気がします。


ウルフ🐺の満月 オオカミ 大神


オアヅカリシタノザゾ

オ は、奥深く。オオカミのオも同じ。

グルグルの奥深くへ、、、出し入れの波動が

渦を創りトーラスを描き

◽️カムナガラ◽️さかい◽️コトの踊り場◽️

で愛の波を湧き起こす。



神の肉体、神の生命大切せよ。

カミノ 48  中心へ向かう愛の渦

ニクタイ 32 11 26 5 =74 記録 音楽 封印

=122 日月神示 書き換え 

カミノ 48  イノチ 52 ヘソ =100 創造主 消滅

タイセツ 26 5 36 44 =111 日本語 ヤマトタケル

セヨ 36 4 =40 奥深く



カミノニクタイ

針の穴を通るための、記録、その鍵🔑を

書き換えます。

カミノイノチ =100 ❤︎A→ヘソ凹凸の融合

私たちが外側の世界に作った偶像としての

創造主を消滅させる。

ワタシの真ん中で陰陽をまぐわい、

愛の融合そのものを神とする。それが、

残りの一厘を埋め100%に満たす真実。

タイセツニセヨ

ワタシの魂(愛)を2つに分けて、

再び融合せる旅。

ヤマトタケルも九の方々愛のミッションを

生きた多くの人の一人。

日本語を宇宙の音霊とし、言波とし、

その波が、

引き受けた新しい粒子(今世の弥勒)を

奥深くへ運ぶ。



神の国は神の力でないと治ったこと
ないぞ、

カミノクニ 91    ハ 42  =133

カミノ 48  チカラ 27 25 31= 83数霊あそび

 =131 

デナイト ナオッタコトナイゾ

-9 14 5 17 . 14 40 44 26 16 17 14 5 -30 


カミノクニハ

針の穴を通る挑戦者(弥勒)の魂を番(つがい)

にしてトーラスをつくり、宇宙へ広げて



チカラデナイト

中心に向かう力は針の穴の先にある宇宙へ

放射され、

そこでも魂はまぐわいの波を起こす。



ナオッタコトナイゾ

核(愛)は、その奥の世界では自然に発生し、

コトの踊り場◽️さかい◽️は

愛の空間になる。




神第一ぞ、

カミ25 3   ダイイチ -26 5 5 27 =11 ゾ -30=9

魂の番(つがい)は、

内側に分けた2つの愛を一つに凝縮し、

鍵の穴へ引きより、放出する。



いつまで仏や◽️基(キリスト)◽️や色々
なものに◽️こだ◽️はって◽️ゐ◽️るの
ぞ。

◽️の空間は、◽️さかい◽️踊り場◽️狭間◽️


イツマデ  5 44 6 -9 =46

愛を集め器凹に放射凸する。

全ての動植物の営みそのもの。

愛の泉は潜象界まで満たす。


ホトケ 47 17 35 =99

究極のまぐわい(統合)は、

人間の浅はかな概念を引き離し、

無であり透明なる根源の愛の氣を創り、

世界中に充満させる。

ヤ◽️ 15

愛の泉が飽和されたとき、

針の穴から次のステージへ押し出される。



◽️キリスト 29 8 21 17 =75

3次元世界のエネルギーから離れ、

◽️さかい◽️の踊り場で、

統合(愛とまぐわいの道)を進む。

叡智と俯瞰の組み合わせ。


◽️ヤイロイロナモノニ

15 5 34 5 34 14 33 20 32 =192 


飽和した愛を、

空間凹に貫き凸、空間凹に貫き凸、

その抜き差しが、

漂う想念やカルマを巻き上げ祓い、

生まれる息吹は


◽️コダ 16 -26 =-10 

転がり出入る愛の粒子を番(つがい)に分けて

中心に龍の目を開眼する。



◽️ハッテ 42 44 9 =95

引き合い集まり放射するものを受け入れる


◽️ゐ  45

アメノミナカヌシ。

元の神は存在するけれど見えないもの。

透明な魂。愛。


◽️ルノゾ  12 20 -30 =2

とどまり巻上げ逸らす。

まぐわいが起こす風。針の穴の先へ。


出雲の神様大切にありがたくお祀り
せよ、尊い神様ぞ。

イヅモノカミサマ     タイセツニ

5 -44 33 20 25 3 28 6     26 5 36 44 32

番(つがい)となって、愛を集め渦を創り、

トーラスの中で祓いを引き受けた。


アリガタク オマツリセヨ

18 8 -25 26 11   40 6 44 8 36 4

生命を離し、魂を2つに分けたのだ。

わたしたちの波動を

奥深くの潜象世界に届けられるように。

宇宙に広がった粒子は波に乗り、

またそこから離れ旅に出る。


トオトイカミサマゾ

17 40 17 5 25 3 28 6 -30

奥深くまぐわい、愛でまぐわう。

2つの魂、真実の愛がまぐわうその姿は

祓いそのもの。




天つ神、国つ神みなの神々様に御礼
申せよ、

アマツカミ、18 6 44 25 3 =96

生まれる愛の粒子を宇宙に開放する。

クニツカミ 11 32 44 25 3 =115

3次元世界を受け持つ弥勒が背負った想念を

全て祓う。

陰陽統合(まぐわい)で螺旋の渦をつくる。

ミナノカミガミサマ 3 14 20 25 3 -25 3 28 6=77

まぐわいの渦はミクマリの渦。

波打ちながら抜き差しする二つの魂の波動は

全体の覚醒をうながす。

ニ 32 

わたしが真実だと握りしめる真実は、ほぼ

まやかしと思っていい。

何万年分の概念が判断を狂わせる。

たがら、

常にゼロを保つ太古の息吹((言波(コトハ))に、

身を任せ、常に祓い続けてもらう。

今ここ。この空間で。

オレイモウセヨ 40 24 5=69 33 19 36 4=40 =161

奥にある既成概念を消し、

まぐわいの渦で周波数を上げていく。



まつろひて下されよ、

6 44 34 1 9 11 -26 28 24 4=135


まつろひとはまぐわい。

まぐわいとは、生きる歓び。愛に還ること。


それが部屋に閉じこもってゲームをすること

なら堂々とゲームとまつろひ、歓びを味わえ

ばいいだけ。

山なら山、海なら海、芸術、音楽、研究、、

誰かが決めることではない。

親が子の魂に、全面的に任せきること。

子は親のせいにせず、自分が責任を持って

自分を歓ばせればいい。

そうできたなら、

将来は思っている以上に開けるのです。


姉妹は、、人肌と人肌の、、汗と油の、、

ドロドロ濡れ濡れが好きだから、

こちらを自然に選んでいるだけ。


あんまり好きでもないのに、

こうあるべきと常識に縛られて恋愛や結婚に

チャレンジすると不幸だよね。



不倫も、純愛も、惰性も、その渦中の泥沼も、


もっと抱かれたくて悶え苦しんでいるのか、

子供のため、お金のため、保身のために

苦しんでいるのか、

何に苦しんでいるのか見極めれば


外側の力(法律や宗教理性)で解決するか、


魂レベルの愛で(弥勒、針の穴を通る使命)

まつろひ、許しきる生き方を選ぶか、


が見えてくる。


姉妹は時と場合に応じて、

上手く使い分けして生きてまいりました。




結構な恐い世となりて来たぞ、

ケッコウ 35 44 16 19 =114 ナ 14 =128

漂う愛の粒子を、

抜き差し(まぐわい)しながら生み出していく。

完成と分裂を繰り返して、

コワイ 16 7 5 =28  ヨ 4 =32  ト 17

まぐわいは調和。陰陽の神をつくる。

新しく生み出される神々は全て祓われ

透明でピュアな粒子はまたまぐわいを始める

ナリテキタゾ 14 8 9 29 26 -30 =56 命 愛する

核から離れ放射したエネルギーが分かれ

愛のトーラスをつくる。



上下ぐれんぞ。

ウエシタ 19 43 23 26 =111 日本語 音霊

グレンゾ -11 24 48 -30 =31 型霊 

=80 天詞 

日本語の 音霊が 型霊(文字)を成す。

それは天詞。


常に生まれる波が現象を常に移り変える。

トーラスを描きながら、針の穴の先にまで

形成していく。

天詞とは、強い放射 "離れる"そのもの。

上も下もなく、移り変わるのみ(諸行無常)。

愛の天詞はその波の根幹。



九月十七日、一二の(ゝ)。

11 -25 44 -23 37 19 23 27 32 27 、

力と愛の粒子が湧き出す。

それを祓いながら内側に引きより馳せる。

1 44 11 20 25 3

愛が飽和する瞬間を味わい、

次のステージへ。




朝焼け便り