土曜日にLINEの神戸新聞の記事で、このようなe-sportsのイベントがあるって話を耳に。

これは行くしかねぇわ

ということで、相変わらず一人で行きます笑
(友人何人かに声をかけたのですが全員断られました………ショボーン)
まぁイベント前日に声かけてるんで断られても文句は言えません。

このイベントは、e-sportsの中でもモータースポーツに絞って開催されます。要はGRAN TURISMOです。

自分もGRAN TURISMOは持ってて、パッドでやっていたのですが、難しすぎて諦めた苦い記憶があります…ショボーン
今回集まるのはプロゲーミングチーム。腕前が気になるところです。

会場は、神戸ファッションマートという場所です。正直行くの初めてどころか、聞いたことねぇって感じ…キョロキョロ

まぁ移動がどうとかはほっといて、、、
入場口にてお出迎えです。
中央にマクラーレン、左はロメオ先生、右にはマーティン先生が控えております。。。

ほう、野外展示があるとは聞いていましたが、やりますねぇ!

自分の想像をしっかり飛び越えていきますねぇ
もっと小さなイベントかと思っていたのですが、ずっと力を入れてるようです。

中に入りますが、まずは俯瞰して見てみましょう。
GT-R多っ!!
ほとんどGT-Rやんけ!

後で話しますが、GT-Rに関するトークショーをやってたので、NISSANが主催なんですかね?

まぁそれはいいとして、こんな感じで大会やってます。
ぽい!すげーe-sportsの大会っぽい!
いや当たり前なんですけどね。
来年から大会を開催するにあたってのプレ大会って感じで、今回のイベントが催されています。

因みに実況はマナP!D1でお馴染みですね!おねがい
あー聞き慣れた実況〜笑
YouTubeでよく聞いてたわぁ〜笑
今年オートポリスでのD1最終ラウンドが行けそうにないので、今年生実況聞けるとは、、、おねがい

自分はプロゲーミングチームに全く知らないですし、誰が出てるかとか全く見てなかったのですが、、、

あれ?なんか向こうから歩いてくる人って?
の、のむ…けん……?????

いや、あまりにも唐突すぎてそのとき写真は撮れなかったのですが、後でR34スカイラインとセットでパシャリ

因みにしっかり乗ってきたみたいです笑
なんでトランク開いてんだ?って思ったら、思いっきり荷物乗ってました。失礼しました。


のむけんは、ドリフトではもう誰もが認めるレジェンドですが、GRAN TURISMOではそうもいかなかったみたいですね笑
まぁチーム名もURAS GAME ONCHI(ゲームオンチ)って名前なので、盛り上げ役っぽいです爆笑

その他、テキトーに展示されてた車を紹介しましょう
50周年記念のGT-Rです。
最初てっきりこっちが展示されてると期待したのですがね。


これは2020年型のNISMOですね。
2400万ですガーン松田次生選手は自費で買ったらしいですよ。流石GT-Rオタクの異名を持つ男。

ホンダのシビックも展示されてますね。
個人的に目が好きなんですよねニヤリ

そして何よりGRスープラ!
GT500のスープラは個人的に好きではないのですが、こっちはまぁ悪くないって印象です。
てか実物を見るのは初ですねぇ。
ボディ構造は、テール含め86の構造が踏襲されてるというか、面影が残るって言った方がいいですかね。

車の紹介はこの辺にして、レースについて話していきましょう。
一応予選と決勝があり、決勝は以上のチームが出ることになりました。
因みに37号車のヤン・マーデンボローはGT500現24号車のドライバー、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラは元24号車(去年)のドライバーです。なんで24号車を紹介するのかというと、当然GT-Rを転がしているチームだからですね。

今までSUPER GTと耐久レースなどを観てきましたが、実際のレースと全然違うんですねキョロキョロ

車が壊れない分、ショートカットなどコース取りも多少変わりますし、言い方が悪いかもしれませんが、多少力業でカーブを曲がりきれてしまう印象でした。実際のレースだったら、今のスリップしてコースアウトだろうなぁっていうのが多々。まぁこればっかりはGRAN TURISMOやり込んでる訳でないのですし、レーシングドライバーな訳でもないので、何とも言い難いんですけどね。素人目の感想として見ていただくと幸いです。

時間がなかったので、決勝最後まで見れなかったのですが、途中まではODDEYEチームがちぎってたので多分勝ったのではないでしょうか?

最後に紹介するのは、最初にもちょろっと触れたトークショーですね

あ、のむけんさん

トークショーは予定よりスケジュールが押したので短かったんですが、なかなか興味深い内容でしたね。
ニュルってかなり難しいコースで有名ですが、初心者と走り込んでる人では、1分もタイム差が出るそうです。けど、レーシングシミュレーターでニュルを走り込んでる人が、現実のニュルを走ると、すぐ3秒ほどの差に縮めれたそうなんですね。

海外のコースって走りに行く大変ですし、レーシングシミュレーターってかなり有効な練習手段になってるんですね。実際一番右端の人はゲーム上がりで、ドリフトの大会ですが、実車も転がすそうです。

要はこういうシミュレーターを通して現実の車への興味を持ってくれたらって話でしたね。

あとNISSANはGT-Rを作り続けるしかないのだと。ラジコンの大会も最近人気だそうですが、これは実車があってこそだそうです。ですから、自分達が引っ張っていかなければいけないのだと。心意気は素晴らしいと思いますし、今後も作り続けることを期待してます。
ただ、新型を……。
まぁ止めときましょう。
開発責任者の人が、最近お騒がせして、すいませんって言ってましたし。キョロキョロ

今後、こんな大会が増えてくれるのはゲーム好きとしても、e-sportsが世間に受け入れられてる気がして良いですし、車好きとしても、周りに興味を持った人が増えてくれると、趣味を語れる人が増えて嬉しいですねラブ

結論
今後の展望に期待です!



いつになく長文失礼しました。