Lone Wolf〜至福のひと時〜
【 KOFFEE MAMEYA Kakeru 】

 

3年振りの訪問?

清澄白河の住宅街の倉庫跡?の

KOFFEE MAMEYA Kakeruを予約して訪問

カウンターで受付を済ますと

外観からは全く想像がつかない内装が待っています

天井高約8mの空間に、4mのカウンターが設置

中央には、3つの黒の作業台があります

先ずは、高級な席(スタッフさん曰く)に案内され

席に座りました

KOFFEE MAMEYA Kakeru KOFFEE MAMEYA
2号店。COFFEEのスペルがKになっている理由は
気軽にお客様に「来て欲しい」の K だそうです

こちらは、自社で焙煎は行わず、様々な抽出方法で

コーヒーを提供するお店になります

アルファベット毎に20種類の豆の紹介シート

Wのコーヒー豆はCommon Groundsさんの
インドネシアバリ産のBali Kamalaという豆

豆だけの販売は150gで2,500円、1杯 800円

私専属の女性バリスタさんから、丁寧にコースと

単品の説明を一通り受け

Signature

Koffee Maneya Coure (Cold Brew/Mocktail

/Milk Brew・Mocktail/Filter)x Koffee Kashi 

5,500円+Espresso&Latte 1,500円を注文

豆はKコースになります。HomegroudLollipop 

カウンター内のこちらで調理が始まりました

調理スペース

ここから、コーヒーの提供毎に、豆と抽出方法等の

説明が始まります

最初の提供はこちら。中央グラスにはモクテル

(ノンアルコールのコーヒーカクテル)。カカオ

パルプで作ったビネガーとカカオパルプシロップ…

アロマにロンドンで作られているハーブとスパイスが

メインのノンアルコールジンを使ってるそうです

小さいグラスには、450gの水に30gのラズベリー

チョコレートの様なコーヒー豆を振りかけ、常温で

14時間待ちます。それをペーパーフィルターで濾して

冷やしたコールドブリューだそうです

ベアリングのお菓子はボンボンショコラ 

コロビア産のラズベリー系フレーバーチョコレート

 

この後も、コーヒーは全て黒のグラスで出てきました

コーヒーの色による先入観を無くす為だそうです

 

2番目の提供は、後程説明します
 

こちらは3番目の提供になります

冷たいミルク450gに対して、珈琲の粉30gを

8時間浸し、半日寝かしたミルクブリューコーヒー

 

4番目の提供はフィルターコーヒー。こちらは

目の前で女性バリスタさんが丁寧に作ってくれます

コーヒーの粉1に対して、お湯の量は16

温度は90度。ratio(レイシオウ:比率)は変更せず

お湯の入れる回数、注ぎ方を変えて、味わいの出方を

コントロールしてるそうです

 

2番目に出てきて、濾過してたコーヒーが

出来上がりました

出来上がりまで、結構な時間が必要でした

 

完成はこちら。ミルクにカカオビネガーとクエン酸を

混ぜて分離させたコーヒー

フィルターに残ったミルクは

酸味が効いたヨーグルトの様になり、アンゲランの

クッキーに乗せて食べます

Koffee Maneya Coure x Koffee Kashiのコース終了

 

最後は、追加したエスプレッソとラテ

ベアリングのルバーブとラズベリーのお菓子

ラテは、直ぐに味わってくださいと言われました

エスプレッソは過去一番の渋さ… 酸味で舌がピリピリ

非常にお高いコーヒーのコースが終了

 

録音した音声を文書に起こしたのですが

聞き取り難く、余りにも専門用語多く、大変でした…

間違いなく、間違った説明になっています

お許しを…(緑色の文書)

 

次回は、8,000円のコース?カクテルのコース?

 

海外展開もされていて

シンガポールと香港、ロンドンは暖簾分け

 

中国には偽物の、そっくりの店舗があるそうです

 

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