3年振りの訪問?
清澄白河の住宅街の倉庫跡?の
KOFFEE MAMEYA Kakeruを予約して訪問
外観からは全く想像がつかない内装が待っています
中央には、3つの黒の作業台があります
先ずは、高級な席(スタッフさん曰く)に案内され
席に座りました
Signature
Koffee Maneya Coure (Cold Brew/Mocktail
/Milk Brew・Mocktail/Filter)x Koffee Kashi
5,500円+Espresso&Latte 1,500円を注文
カウンター内のこちらで調理が始まりました
ここから、コーヒーの提供毎に、豆と抽出方法等の
説明が始まります
最初の提供はこちら。中央グラスにはモクテル
(ノンアルコールのコーヒーカクテル)。カカオ
パルプで作ったビネガーとカカオパルプシロップ…
アロマにロンドンで作られているハーブとスパイスが
メインのノンアルコールジンを使ってるそうです
小さいグラスには、450gの水に30gのラズベリー
チョコレートの様なコーヒー豆を振りかけ、常温で
14時間待ちます。それをペーパーフィルターで濾して
冷やしたコールドブリューだそうです
ベアリングのお菓子はボンボンショコラ
コロビア産のラズベリー系フレーバーチョコレート
この後も、コーヒーは全て黒のグラスで出てきました
コーヒーの色による先入観を無くす為だそうです
こちらは3番目の提供になります
冷たいミルク450gに対して、珈琲の粉30gを
8時間浸し、半日寝かしたミルクブリューコーヒー
4番目の提供はフィルターコーヒー。こちらは
目の前で女性バリスタさんが丁寧に作ってくれます
コーヒーの粉1に対して、お湯の量は16
お湯の入れる回数、注ぎ方を変えて、味わいの出方を
コントロールしてるそうです
2番目に出てきて、濾過してたコーヒーが
出来上がりまで、結構な時間が必要でした
完成はこちら。ミルクにカカオビネガーとクエン酸を
混ぜて分離させたコーヒー
フィルターに残ったミルクは
酸味が効いたヨーグルトの様になり、アンゲランの
クッキーに乗せて食べます
Koffee Maneya Coure x Koffee Kashiのコース終了
最後は、追加したエスプレッソとラテ
ベアリングのルバーブとラズベリーのお菓子
ラテは、直ぐに味わってくださいと言われました
エスプレッソは過去一番の渋さ… 酸味で舌がピリピリ
非常にお高いコーヒーのコースが終了
録音した音声を文書に起こしたのですが
聞き取り難く、余りにも専門用語多く、大変でした…
間違いなく、間違った説明になっています
お許しを…(緑色の文書)
次回は、8,000円のコース?カクテルのコース?
海外展開もされていて
シンガポールと香港、ロンドンは暖簾分け
中国には偽物の、そっくりの店舗があるそうです