Lone Wolf〜至福のひと時〜【 櫻井焙茶研究所 】

 

前回、予約をして無くて、入れなかったお店

櫻井焙茶研究所を、今回は予約をして再訪

櫻井焙茶研究所

予約時間のかなり前に到着、カウンター前で待機

受付カウンターでも、お茶が作れるのかな?

小学生時代の理科の授業で使っていた天秤が…

こちらで、焙煎もしてる感じ…

 

予約時間より少し早めに、カウンターに案内され

店内は半分以上外国人のお客さん。一体情報源は?

折角来たので、お茶のコース6,230円を選択

内容は、玉露 煎茶2種 釜炙り茶 番茶 お薄 和菓子

 

訪問日は9月9日、重陽の節句(菊の節句)

菊湯が出てきました。この日だけの特別な提供

 

この後、どんどんお茶がここで作られ、出てきます

先ずは

岐阜産、静岡産の深蒸し煎茶

提供されるお茶の香りの確認が、最後まで有ります

80℃での提供

丹波の黒豆と一緒に

 

深蒸し煎茶

70℃での提供

長野栗甘と一緒に

 

玉露京都宇治 

温かいお皿に

35℃で3分

濃厚なお茶、エスプレッソみたいです。感動のお味

杏子を杏仁豆腐で包んだ和菓子と

 

玉露

90℃での提供

塩ポン酢でお茶の葉を頂きました。初体験

 

釜炒り茶

トウモロコシみたいな香りがします

青菜と赤かぶ

 

隣の席は、お茶とお酒のコースみたい

店主は元バーテンダーって言ってました

お酒が沢山提供されていて、興味津々

 

続いて

こちらの箱のお茶の葉の説明を受けて、1つ選択

私は癖のあるお茶をお願い、スパイシーなお茶を選択

いぶりがっこと奈良漬

 

最後になります。4つのデザートから1つ選び

抹茶と共に頂き、終了です

 

全部の提供に、1時間半かかりました

 

不思議だったので、温度の調整について聞きました
お茶碗が4個あり、1回1回入れ替えていく事で
温度調整してるそうです。1回入替えで10℃下がると

 
ビックリです。 楽しめました
 

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