Lone Wolf〜至福のひと時〜【 櫻井焙茶研究所 】
前回、予約をして無くて、入れなかったお店
櫻井焙茶研究所を、今回は予約をして再訪
櫻井焙茶研究所
予約時間のかなり前に到着、カウンター前で待機
受付カウンターでも、お茶が作れるのかな?
こちらで、焙煎もしてる感じ…
予約時間より少し早めに、カウンターに案内され
店内は半分以上外国人のお客さん。一体情報源は?
折角来たので、お茶のコース6,230円を選択
内容は、玉露 煎茶2種 釜炙り茶 番茶 お薄 和菓子
菊湯が出てきました。この日だけの特別な提供
この後、どんどんお茶がここで作られ、出てきます
先ずは
岐阜産、静岡産の深蒸し煎茶
提供されるお茶の香りの確認が、最後まで有ります
80℃での提供
丹波の黒豆と一緒に
深蒸し煎茶
70℃での提供
長野栗甘と一緒に
玉露京都宇治
温かいお皿に
35℃で3分
濃厚なお茶、エスプレッソみたいです。感動のお味
杏子を杏仁豆腐で包んだ和菓子と
玉露
90℃での提供
塩ポン酢でお茶の葉を頂きました。初体験
釜炒り茶
トウモロコシみたいな香りがします
青菜と赤かぶと
隣の席は、お茶とお酒のコースみたい
店主は元バーテンダーって言ってました
お酒が沢山提供されていて、興味津々
続いて
こちらの箱のお茶の葉の説明を受けて、1つ選択
私は癖のあるお茶をお願い、スパイシーなお茶を選択
いぶりがっこと奈良漬と
最後になります。4つのデザートから1つ選び
抹茶と共に頂き、終了です
全部の提供に、1時間半かかりました
不思議だったので、温度の調整について聞きました
お茶碗が4個あり、1回1回入れ替えていく事で
温度調整してるそうです。1回入替えで10℃下がると
ビックリです。 楽しめました