仕事が忙しくて半年以上更新出来ないでいましたが(まだ忙しいけど)、ボチボチ続けよう。

Panaracerの軽量タイヤGillar 25Cを弐号機に履いて8ヶ月 700km使ったので使用状況を。
ホイルはキシリウムプロ エグザリットSL、チューブは(安い)軽量ブチルのTIOGA(重量 70g)との組み合わせです。

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比較は、a)普通のブチルチューブ(90g)+イクシオンプロパワーリンク 25C(210g)、b)普通のブチルチューブ(90g)+コンチネンタルGP4000S2 25C(220g)。

Gillar 25Cの重量が170gなので、軽量ブチルと併せると、片輪50~60g軽くなります。

一番のメリットとしては、やはり漕ぎ出しの軽さを実感します。とは言っても最初の一漕ぎ、ふた漕ぎ、だけで巡航で違いは殆どわかりません。従って、【登坂能力】的には、多少急になってクランクの回転にムラが出始める12~13%の登坂以上で恩恵を感じます。逆にそれ以下だと慣性が効くので違いは無いような。

路面に対するグリップは、a)>b>>Gillar、でした。坂を高速で下る際の安心感は無いですが、目的が登坂専用なので問題はないでしょう。

パンクはその間、1回。パンクの原因はタイヤではなく、チューブの成型不均一によるボイドっぽい箇所に自然に穴が開いたためでした。タイヤを観察すると、写真のように異物が刺さった跡が数カ所ありました。

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通常のタイヤでは異物がタイヤにめり込んだままの事が多いのですが、Gillarは最外層のゴム層があまりにも薄く、異物が留まれ無いようです。Gillarは耐パンク性向上の為にゴム層の下に補強層がありますが、それが無かったら異物が貫通してた事は確実で、確かに「使える軽量タイヤ」という売り文句は嘘では無いと思いました。

タイヤの摩耗的には、700kmでもかなり減っており(元々、ゴム層薄いので)、リアで1500km位が限界な感じです。ローテーションしたらもう少し伸ばせるかも。

同時期に一号機で5000km(軽量ブチルのTIOGAとコンチネンタルGP4000S2 25C)走り、パンクは5回。一号機では悪路を走る事が多いので単純比較は出来ません(5回の内、3回は尖った岩によるサイドカット、得体の知れない植物の棘がブッスリ等、どこ走っとんねん的な理由)。
2回は、タイヤに過去の傷、穴があった時に、薄いTIOGAがそれらに内圧があるので食い込んで、中、長期的に変形して穴が開くというものでした。
なので今では、乗り終わったら毎回、空気圧を相当下げるようにしてます。

Gillarの使用状況というより、軽量ブチルへの注意書き的内容になってきましたが、まとめると、

1)確かに軽い。グリップは良くないが下りで攻めなければ問題無し。
2)耐パンク性は悪くない。しかしゴム層薄いので、1500km位で交換必要か。
3)軽量ブチルの取り扱いには注意

というわけで、微妙なところですが、先日、あるヒルクライムイベントでトップアマの方がGillarを履いているのを発見して自分も決戦用としてもう少し使い続けようと思った次第です。


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