6/17のこぎりコンサートにむけて | ほんわか庵 ピアノ教室♪

ほんわか庵 ピアノ教室♪

リアルレッスンとオンラインピアノレッスンをしています。オンラインピアノレッスンは住んでいる所を選びません。
リアルとオンラインを組み合わせることも可能。状況に合わせて柔軟な対応をしています。場所は大津市北部 JR湖西線比良駅から徒歩5分。駐車場無料。

梅雨なのに雨が全然降りません。
けれど今日はすごく蒸し暑くて、
顔も手も足もべたべた(~_~;)

練習するのに鍵盤に手が吸い付くというよりは、
絡まっているような感じがして、
なんとも気持ち悪くてしょうがない。

時の経つのは早いもので、本番が
近づき最終調整へ。

とはいうもの、今回は電子ピアノなので、
せっかくだからちょっと遊んでみようと思い、
音色選択。伴奏はおいといて、自分のソロの
曲で試してみた。

本番の会場の電子ピアノはCASIOのプリビアということは
わかっているけれど、仕様はわからない。
ま、リハで時間があればやってみようかな。



ダカンの「かっこう」は当然チェンバロで
決まり。

ギロック「雨の日の噴水」はビブラフォン。
ハープやチェレスタでもいいかな。

メンデルスゾーン「ベニスのゴンドラの歌」は、
ギターか、ビブラフォン。
メロディーをフルートとか持続音の鳴る楽器にして、
伴奏をギターにしてみたかったが、ちゃんと
やり方がわからず却下。

ドビュッシー「風変わりなラヴィーヌ将軍」は
UPLIGHTBASSかERECTRICBASS。
この曲低音がメロディーなので、低音楽器が合う。
ERECTRICBASSは弾き方によって、音が変わるので
意外性があり、『風変わりな』感じの表現に
ぴったりかもしれない。
ドビュッシーがおもしろいって言うかもと
勝手に思ってしまった。

あー、遊んだ遊んだ!
曲もさらによくわかってきた。

ピアノの音は生の楽器に比べると全然ダメだけど、
(今は凄い楽器が出ているらしいけど…。)
こうしていろんな音が手軽に楽しめるのが
最大の魅力。

人も楽器も得意を生かそう!!