こんにちは
あぐりココです
今回は精神科に初めて行った時の話を書こうと思います
DV証明書?的なものをもらわないといけなくなり(なんのためだったのか覚えてません)その施設に数回行ったり電話したりしたのですが
電話しても言葉を発することが出来なくて、言葉を言えても名前だけはどうしても言えなくて、名前がわからないんですと言ったら精神科を受診するように言われました
娘たちに
「名前がわからない」
と言ったら書類書くときに名前や住所書くの間違ってたよ
(どんな名前を書いていたのか興味があります笑)
と言われました
それで友達が受診している精神科を教えてもらって電話掛けて自分の名前が言えない旨を伝えたら明日来てくださいということですんなり受診
(後からその病院の予約はとても取りにくいことがわかり私はそうとうラッキーだったみたいです)
でも…
私の中では名前が言えないくらいで精神科に行っていいものか疑問に思っていました
次の日、色んなテスト(ストレスとか鬱とかのテストだったんですかね)をいっぱい受けました。あとバウムテストも
実のなる木を描いて下さいと言われてもどうしても描けなかった思い出
(のちにこの絵を見る機会があったのですがただのぐちゃぐちゃの線でした怖い)
その後診察室に呼ばれて診察室に入ったわいいけど場違いな気がして先生に
「名前が言えないくらいで精神科来るなんておかしいですよね。帰ります。」
それを言ったのはよく覚えています
あと木の絵が描けなかったのがなぜか申し訳なく思ってデッサンとかちゃんと習っていたのに絵が描けなくてすみませんとも言っていました
それで診察受けて「解離ですね」と言われました
その時の私は解離って何?って全くわかってなかったです
今考えるとそのドクターはとても慎重なドクターなのにその場で解離と診断したことに驚きです