思春期の精神科受診 | 解離、双極性障害の悩み

解離、双極性障害の悩み

子どものころからの虐待。夫からのDV。離婚裁判など。いろいろあって解離性同一性障害、双極性障害に苦しんでいます。精神分析的精神療法を受けていました。今はB型作業所に通ってます。

どうもあぐりココです


私が解離性障害とptsdで受診するようになって、ドクターから心配なことがありますか?と聞かれるたび、「子どものこと」と答えていました


あまりにしつこく子どものことばかり、言うもんで、一度、子どもたちも精神科を受診させて私を安心させようと考えたようです(子どもたちもptsdの可能性が高かったので)


ドクターの考え方はひとつひとつストレスをへらしていくこと


 でも、母親の主治医がその子どもを受け持つことはできないし、思春期を診てくれるドクターは限られていて大学病院までいかないといけないとのこと


(家族で同じドクターにかかるのはNGなんだそうです)


現在、思春期の子を精神科受診させるのは、順番待ちが大変なんだそうです


でも、私の主治医の手配ですぐ受診してもらえました
当時高校生だった2番目は若手の男性ドクター、当時中学生だった3番目はベテランの女性ドクターに決まりました


ただ、心理検査の順番待ちはそうはいかずかなり待たされました


子どもたちにははっきりした病名は言わないみたいで、親の私も教えてもらえません


心理検査とカウンセリングの結果、2番目は定期的な受診を、3番目はフラッシュバックなどなにかあった時のみの受診となりました
3番目は持病持ちで同じ大学病院の小児科に通っていたので、そういう判断だったのかもしれませんね


今は2番目は大学生になり遠くに行ったので、帰省した時のみの受診となっています

3番目は逆に定期受診になりました


高校生ってつらいんですかね


私が病気で頼りにならないので、子どもたちの精神科受診は大変ありがたいです


(フラッシュバックといえば、数日前3番目が起こしたのですが、この話はまたあらためて)