MGガンダムF91Ver.2.0が完成しました。

 

 

表面処理までで長らく放置してあったものを、今回塗装してデカールを貼りました。

 

スネが太いのがちょっと気になるプロポーションバランスですが、設定画のスネから下は太く、これがパースがつけられているのか否かの解釈の違いによって、このキットの評価も変わってきそうです。

個人的には見慣れてしまえば……、というあまりこだわりのない部分。

 

塗装は、Mrカラー、ガイアカラー、フィニッシャーズカラーとまんべんなく使っています。

白は、フィニッシャーズのファンデーションホワイト。

青はインディーブルーにビリジアングリーン極少量、赤はモンザレッド、他、MSイエローとキャラクターイエローです。

オーバーコートはセミグロスクリア―ですが、マーキングシールとの兼ね合いを考えると、つや消しクリアーのほうがつやに差がでなかったと思います。

 

 

 

 

ひさしぶりの転写式ガンダムデカールの添付作業は緊張をしいられました。

うまく貼れて、ほっとひと安心しています。

 

ヴェスバーはかまえさせると、親指が妙に密着させづらいものがありました。

ちなみにシールド基部は、ビームシールドパーツからはずれやすく、予備のパーツ(本来腰に収納するもの)を接着してしまいました。

 

Ver.1は、F91のMG化には喜んだものの、納得できるプロポーションではありませんでしたので、(何年か放置したものの)Ver.2.0のキット化はよろこばしく思っております。