9月22日の尾崎紀世彦追悼コンサートは 復帰を願っていた、たくさんのファンの方がこられました。
コンサートでは皆さんの涙が溢れていました。
右から お兄様の彰彦さん ベティーさん 息子さんのキモさん 河田信秀さん
WMプロジェクトの森蔭代表
展示スペースが限られていたので展示できなかったものの一つです。
尾崎紀世彦さんが6年生の時に作ったものです。
稲葉和裕&レインボー・ヴァレー・カントリーバンドの皆さんです。[敬称略]
稲葉和裕(ギター、ヴォーカル)
蔦川 元(フィルド)
天野英慈(スティールギター)
石平裕二(ベース)
地倶清嗣(ドラムス)
稲葉和裕さんは宝塚と西宮で尾崎紀世彦さんと共演されました。
河田信秀さんは尾崎さんが関西に来ると必ず連絡があり お宅に泊まって行かれるほど 深い友情で結ばれていました。
フラダンスの有名な先生方も フラを披露していただきました。
滋養強壮バンド ~この名前は尾崎紀世彦さんがつけました~
(2010年尾崎紀世彦プレミアムコンサートメンバー)[敬称略]
若宮功三(ピアノ)
松永明子(シンセサイザー、コーラス)
土屋 潔(ギター)
和田弘志(ベース)
今泉正義(ドラム)
富永正寿(サックス)
尾崎さんは このメンバーとのツアーが大変気に入っておられ、次のツアーも、またCD発売もこのメンバーでと決めておられました。
また「松永明子」の才能も認められており、次のCDには是非 松永明子の作詞作曲でと譜面までもって帰られました。(もう曲も決まってました)
ユンケル若宮 (ピアノ) エスカップ松永(シンセサイザー、コーラス)
タフマン土屋(ギター) 和田(ベース)病院から最後のステージに
出られた尾崎さんのベース演奏されました。
この変なニックネームは 故尾崎紀世彦さんがつけました。
言われてみれば なんとなく・・・・
お兄様の彰彦様もキモさんもベティーさんも熱心に聴き入っておられました。
息子のキモさんは 生前のお父さんのコンサートは一度しか見ておられず
お父様の面影を舞台に重ねるように・・・
ご家族の方からファンの皆様にお礼と感謝の気持ちを伝えました。
WMプロジェクトの森蔭の挨拶のあと全員で名曲「また逢う日まで」を合唱
キモさんからお一人お一人に感謝の気持ちをこめて オリジナルCD
を手渡されました。
本当に素晴らしいご家族です。
願わくば もっとご家族と一緒に過ごされる日時が欲しかった。
そう思わずにいられません。