こんばんはー
スピリチュアルカウンセラーの
あぐりです!
100日ブログ69日目
五月人形出しました!
本当は五段飾りくらいのを
三段にしているから
お道具が置き切れないけれど
まぁなんとかおさめて……
甲冑の脇を固めるのが
金太郎さん。
去年足が折れて修理に出して
髪をトリートメントして
男前になって帰ってきた。
そして、奉書馬。
奉書紙という和紙でできている
リアルなお馬さん。
馬は
生まれてすぐ立ち上がる → 成長と自立の象徴
跳ね上がる → 飛躍と出世の象徴
生活に不可欠な存在 → 開運成就の象徴
だったらしく、
これも大正時代のもので
昔、誰も見ていないところで
首が取れている事件が‼️
多分、犯人は幼かった息子。
息子以外、その時間に出入りなし。
でも、本人はやっていないと言い張る。
修理18万。
そして、張子の虎は二体。
虎は古来より千里の藪を走り抜くと言われて
勇気があり、勝負に強い虎の姿にあやかって
これを飾り、武運を祈ったそう。
この張子も息子のビンタで
頭を強打して目玉がなくなり?
修理9万!
毎年息子に見せると
どえらい出費になるので
飾りはするけれど出禁にしていた🤣
落ち着いて見せられる頃には
京都にいないという。
なんとも皮肉な🤣
でも、飾ることができてよかったです!