愛知学院大学ラグビー部には、数ある役職の一つに「地域貢献委員」という役職があります。
この委員のメンバーはその名の通り「地域の活性化に貢献する」という目的の下に日々活動しています。
2月18日(金)と25日(金)の2日間、日進市内にある小学校にてタグラグビーの出前授業を行いました。
3年生の尾関海斗君と清水暉一朗君を始めとする合計5人の地域貢献委員のメンバーが、5年生の3クラス全ての子どもたちとタグラグビーを通じて触れ合いました。
子どもたちは大きな体の選手たちに興味津々でした。
地域貢献委員のメンバーも子どもたちと積極的にコミュニケーションを取っていました。
こういった活動を地道に継続していくことで、地域の活性化はもちろんのこと、ラグビー部の発展や、選手個々の貴重な社会経験にもつながっていくと信じています。
地域貢献委員の皆さん、これからも地域での更なるご活躍を楽しみにしています。