北海道知事選挙体験記アグレベティの巻2 | agure21のブログ

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株式会社アグレ 『アグレのつぶやき』

WindowsやらMacやら2台も3台もPCを買い込む1号に唖然とするばかりのアグレベティさんです。

本当にボヘミア~ンです。
(葛城ユキさんご本人)
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さて、北海道知事選挙体験記。
前回も書きましたが、2月から選挙事務所に入り、3月24日の選挙告示日まで、まぁ、色々とありました(笑)

なんたって、こっちは素人!
仕事をしながら色々と覚えていかなきゃいけない事ばかり。

『○区の○○さんに電話して詳細聞いて!』

『○区の○○さん?』

広い北海道、1区から12区まで選挙区というものがある。北海道知事選挙は全道が選挙区。色々な細かい活動を地区の役員さんや支援して頂いている方々にお願いしなければならない。

のだが、○区だの支部だの聞いたところでこっちはまるっきりわからないのである。

『○○町から○○町まで何分だ?』

行った事もない町から町まで何分と聞かれたって逆に何分なんですか?とお伺いしたい始末。

そうなると1号がニヤリと笑いながら仕方ないですね~といった顔で色々と教えてくれるといった具合で、何とか告示日を迎えた。

告示日3月24日、この日の朝8時から4月9日の夜8時までが選挙活動日、翌日10
日が投票日。

全17日間、全道を回る選挙活動が始まる。

私とAGURE48、てっきり事務所での活動だけだと思っていたのが、うっかり17日間の遊説活動の旅に駆り出されたのであった。

AGURE48は遊説本隊副隊長。

私は確認団体隊長。

遊説本隊は候補者と共に全道を回る、どんな活動かはAGURE48の巻で説明してもらいましょう(笑)

私の確認団体、これがなかなかの活動内容だったのである。

私達も全道を周るのだが、行く直前まで企画局長も1号も『ベティさん大丈夫ですよ。日程表通りに周ってきたらいいんですから(笑)』

最後の(笑)に意味があった事に気づいたのは出発してからだった。

やる事満載だったのである。

知事の広報しながら、統一地方選挙を共に戦う全道の道議候補者の事務所に伺い、知事共々頑張りましょうと私なんぞが挨拶にまわらせて頂いたり、本隊が行けない街に入って街の皆様にお願いしたり、応援演説をしていただける道議の方と街頭演説をしたり、最高最悪なのは突然の変更で夜中にどんな遠くの街にいても、急遽札幌に戻らなければいけなくなるかもしれないのである。

ドライバー達も知らない街や道を地図を頼りに走り、街から街まで分刻みで移動しなければいけない…

最初の4日間、夜、ホテルの部屋でこのまま死んでしまうんじゃないかと思うぐらいの疲労感。

5日目からやっと慣れてきたものの、最後まで船酔いみたいに頭の中は揺れていた。

まだまだ寒い全道をマイクロバスの窓全開で手を振りながら一日350kmから400km以上走るんですよ!

街中なんか身を乗り出して走ったり、どこの暴走族よりも気合い入った走りです。
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大変な行程でしたけど、北海道の雄大さを改めて知る事もできました。
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場所は知床。わかります?青空の半分が雲の壁で半分になっています。幻想的とかって言葉を超越した景色に涙が出てきました。

野山にポツンとある一軒家。

そこにも人が住み、暮らしがあります。遊説先、東日本大震災で道内でも被害の大きかった街があります。

夕暮れ時、漁業被害の大きな厚岸の街に行かせて貰った時です。

知事の名前を聞いただけで、沢山の方々が家の中から出てきて手を振って応援して下さいました。

これには本気で泣けてきました。車内全員で声を出し応えさせてもらいました。

今回の震災が起きた時、選挙活動ところではないのではないのか?知事は遊説活動をどうしようかと大変悩んでらっしゃいました。

日本が大変な今、北海道としてやらなければいけない事が多大にある。北海道も漁業を始め被害の復興にも取り掛からなければならない。そして、これから拡がるであろう目に見えない風評被害にも対策をしなければいけない。

まして、みんなの気持ちが不安な今、声を大にして遊説をして良いものだろうか。

事務局全員も知事と一緒に悩んだ結果、今回の遊説の旅が始まりました。

私だけの勝手な思いですが、本当に今、助けが必要な人達が一番元気に応援してくれている、政治を必要と思ってくれていると感じました。

その夜、私達とは反対周りで道内を周っているAGURE48に電話で被災地が一番元気だから、こちらに来た時は知事と一緒に元気に入って来てくれと伝えました。

野山の一軒家も、海辺の街も、都会の暮らしも、そこに人がいる限り、政治に空白を作る事はできないんだと強く感じた一日でした。

あまり知られてはいないと思いますが、震災でいち早く米やガソリン、医療などの救援物資や支援隊を出したのも北海道でした。

旭川から急遽予定変更で帰ってきて、翌日には被災地の視察に入っていた知事。

タレントじゃないんだから派手な扱いはされませんが、本当に迅速な対応をする人、それができる知事なんだと震災以降、傍で見させて貰ってました。

もう、こう思考しだしてきたら軽めの洗脳でしょう(笑)車内から街頭の知事のポスターを見る度にウルっと来る始末。

本当、大変でしょうが北海道を頼みます。と思いながら…

選挙活動も大詰めの終了日前日、やっと札幌で知事にお会いしました。

私の顔を見た途端

『わ~っ、帰ってきたんだぁ!、みんな大丈夫だった?風邪ひいてない?』

と、蔓延の笑みで声をかけてくれる母親の様な優しさもしっかりと持った方です。
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この度、道民の皆さんの支持を頂き3期目の北海道知事を務めて頂く事になりました。

選挙が終わり翌日から、すでに活動をしていた高橋はるみ知事。

小っちゃくて、細っこいけど本当に凄い女性です。

知事、元気かな~…

今後は北海道の為になれるような仕事をアグレでもやっていきます!

がんばろう北海道!
がんばろう日本!
がんばって高橋はるみ知事!

何かお役に立てることがありましたらすぐお呼び下さい。

アグレ1号、48、そして私、馳せ参じますので!


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