入札・・・
請負計約 などにおいて最も有利な条件を示す者と契約を締結するために複数の契約希望者に内容や入札金額を書いた文書を提出させて、内容や金額から契約者を決める方法。主として国 や地方公共団体 などの公的機関などが行うことが多い。競争入札によらずに行う契約を随意契約 という。
つまり・・
A社:1,000,000円
B社: 980,000円
C社: 970,000円
となると、C社が落札となり、オークションの逆ですね。
しかし、我々の様な役務(人)を提供する業務などには「最低価格制限」というのが付き
つまり、安ければ必ず落札とはならない、100万円の仕事でも1円で落札して良いとはならない。
人件費の確保や品質(クオリティー)の低減を防止するためにあるのです。
一般的には発注先が決める「予定価格」の70%~75%を下回ると「失格」となるのです。
わが社は今年の入札ですでに4回ほど「失格」になってます(笑)
例えば・・・予定価格が1,000,000円(非公表)だとして、75%カットだと
A社: 1,100,000円
B社: 798,000円
C社: 730,000円
A社は予定価格の範囲を超えているので、不落札
C社は予定価格の75%を下回っているので、失格
B社は予定価格の範囲内で75%を超えているので、落札
よって、B社の798,000円が落札金額となります。
つまり、1,000,000円~749,999円の間で金額を構成しないといけないのです。
通常は、仕様書や図面などを熟考し見積り、適切な金額を決めるのですが、
どの会社も仕事が無いので切りつめて切りつめて積算をするのです。
入札会場では会場に来ている方は全員ライバルとなります。
ある会社は名刺交換をして情報を得たり、ある会社では全く会話もしません。
異様な空気が流れる場所ですね。
↓は先日の入札会場です。中央の箱に「入札書」を入れるんです。
異様な空気は開札(入札書を読み上げ金額を発表)時にピークを迎えます。
入札と言えば、談合と連想してしまう事もあると思いますが、
ここ最近の経済事情でそれどこでは無いのが現状ですね。
入札時期も3月の下旬まで続きますが、
4月からの暮らしと社員の生活の為、精一杯がんばります!
アグレ1号

