中央交流でも同舞台で2着としている昨年覇者スマイルウィに1強ムードが漂う一戦だが紐候補は様々な考え方が出来そうな今回のメンバー構成。浦和での年内ラスト重賞に注目したい。


本命はその1強に素直に乗りたい。この馬の評価をする際にだいたいベースとしては勝ち味に遅い馬だと評しているがさすがにこのメンバーなら勝たないといけない馬だし、来年交流で念願の勝利をあげるためにも更に勢いづけたいところ。○ジャスティンもJBCスプリント4着と頑張っている。元は中央の馬で当レースにも出走したことがあり、中央実績からもこのメンバーなら能力はトップクラス。当然侮れない。▲ブラックパンサーは他の有力馬がある程度前で進めたい中でペースが早くなればこの馬の末脚が活きる。鞍上も魅力で人気も他の有力馬に比べると多少妙味ありで狙い目の馬としても期待したい。△アマネラクーンは着実に力をつけてきている。浦和1400の鬼と言ったらこの馬と言うイメージもあり、前走は上手く乗れなかったの一点。それでもタイム差なしの2着まで突っ込んできたのは能力の証でここでも大崩れはないだろう。