建依別賞、レッドファルクス賞と最近の高知準重賞、重賞とほぼ同じメンバー構成。そこで勝っているアポロティアモが断然の人気だろう。
ただ今回は◎ダノンロイヤルの逆転に期待もあるのではないかと考えた。前走はタイム差なしの2着にまで詰め寄った内容も良い。おそらく○は高知の非常にタフな良馬場があまり得意では無い。ならば昨日も珍しく良馬場で行われたのがそのままであれば十分逆転の余地はあるしオッズ妙味が非常に大きい。天気予報ではかなり微妙だが何とかレースギリギリまで耐えて欲しい。〇アポロティアモはいわずもがな。JBCスプリントを制したイグナイターに真っ向勝負を挑み、相手は余裕残しの中で完敗したものの、3着は引き離した。鞍上も引き続き吉原jだしタフ馬場苦手といっても前走なんとか勝ちきっている。ここでも勝ち負けの信頼はできる。△は実績上位のガルボマンボ、グッドヒューマー、スペルマロンに加え無欲の追い込みが決まればゴールデンブレイヴの台頭もあるだろう。