5月15日、大雨のなか村離島総合センターにて
「組踊 」公演会 が行われました。
「組踊」とは・・
組踊(くみおどり)とは、琉球王国 時代の沖縄で向受祐・玉城親方朝薫 が創始した、踊念仏 ・能 ・狂言 をアレンジして発展した芸能の一種。
踊り手に島出身の方がいらっしゃるとのことで大盛り上がりのはず。
沖縄の伝統的な舞踊(というのでしょうか?)を拝見する機会はめったにないので、お客さんもお食事を
早々に切り上げ、私もあとかたずけを急いで終わらせて雨の降る中、急いで会場へ向かいました。
会場に到着するとたくさんの村民のみなさんが熱心に舞台を鑑賞されていました。
普段は静かな村も、こうして行事があると一気に人が集まるところを見るとなんだか安心します。
「あぁ、こんなにも人が住んでたんだな」と
舞台は方言で物語が進んでいるようで、ないちゃーの私は、話し言葉の意味はわかりませんでしたが
踊り手の見事な踊りと演技で、沖縄の舞踊を堪能しました
。
笑いあり、感動ありで村民のみなさんも楽しんでいらっしゃいました
団員の皆さま、
ありがとうございました。
