貯金と赤字の話のうち、

まずは貯金の話をします。

 

会社は基本的に貯金を

いっぱい持っています。

貯金がないと会社がつぶれます。

貯金がないと、いろんな

経費を支払えないから

当然ですよね。

 

会社のお金が底をつくことを

資金ショートとかって言ったり

しますが、底をついたら

ゲームオーバーです。

 

さて、この会社の貯金というのは、

決して財産全部というわけでは

ありません。

 

会社の貯金は会社の銀行口座に

いくら入っているか。を表しています。

つまり、借金してでも銀行口座に

お金があれば会社はつぶれません。

 

でも借金を続けてたらいずれ

お金を貸してもらえなくなって

会社がつぶれるのも時間の

問題じゃない?と思った

そこのアナタ。

今日でその考えは卒業しましょう。

 

有名企業の社長の考えは

違うんですね。

100万円借りて、100万円の工場

建てて、今年赤字でも、

3年後には1億円売り上げる。

という発想なんですね。

 

だから、お金さえ調達できれば

会社はつぶれない。

つまり、投資するときに

赤字だけど将来性のある会社に

投資するのも一つの考えなのです。

 

 

今日はヒカルの碁の話。

今年でヒカルの碁のアニメ放送から

20周年になるそうで、特設ページが

開設されてますね。

囲碁の知らない子供でも

あそこまで人気になったのはすごい

ですよね。

作者の表現力のたまものです。

ぼくは将棋派ですが、ヒカルの碁

が流行った時はぜひだれかと

対戦してみたかったけど、

なかなかそういう機会が

なくて残念でした。

でも最近はアプリとかで気軽に

オンライン対戦できる環境が

あるので時代の流れって

すごいですね。