少し間が空きましたが、

今日は会社の赤字の話です。

 

ほとんどの人は会社の経理に

ついての知識がないので、

赤字=つぶれる。という認識の

人が多いと思います。

 

これは、だれも知らないような

小さな会社であれば当てはまる

のですが、だれでも株を買うことが

できる、いわゆる上場企業で

あればちょっと事情が違います。

 

上場企業というのは、

あなたの企業はしっかり利益を

出せています、みんなに株を買って

もらうことで新しい事業をぜひ

行ってくださいというお墨付きを

もらった会社でしたね。

 

さて、上場企業のように有名な

企業は赤字でも全然つぶれません。

むしろ、わざと赤字を続けている

企業すらあります。

 

赤字というのは、そもそもざっくり

言うと、今年いっぱいで従業員や

取引先に給料を支払ったりした

結果、いくらお金が増えたか。を

表しています。

 

ですので、200万円売上があって、

300万円も材料を仕入れていたら

当然100万円の赤字になるのです。

ただ、有名企業がなぜ赤字でも

つぶれないのかというと、

100万円の赤字があっても

2000万円の貯金があるからです。

 

2000万円も貯金があったら

今年100万円減ったくらい

全然余裕です。

むしろもう100万くらい使って

新しい工場建てるか?

くらいのノリです。

 

つまり、結論を言うと、

会社はいくら赤字を出しても、

貯金があればつぶれない。

ということです。

 

では、次回からは、この貯金と

赤字について、もう少し解説

していこうと思います。

 

 

今日はトランスフォーマーの話。

みなさんのトランスフォーマーの

イメージはやっぱりハリウッド

映画のほうですかね。

ぼくはライオンのコンボイの

トランスフォーマー世代なので

ハリウッド映画が最初に公開

された時はすごい違和感でした。

ちなみにライオコンボイは

もはやビーストウォーズと

言うべきですが( ゚Д゚)

 

驚くべきことに、このライオコンボイ、

昨年にフィギュアがリニューアル

して発売されています。

どんだけ人気だったんだよ!!

ビーストウォーズは一作目の

ゴリラのコンボイよりもライオンに

なって一気にかっこよくなった

からなあ。

やっぱりコアなファンがいるもんだ。