小難しい芸術論など此処には無い！ただ"好き"という感情が在るだけ♪
『 ハーブ＆ドロシー アートの森の小さな巨人 / 82点 / HERB & DOROTHY 』 2008年 アメリカ 87分
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★★★★★★★★☆☆（82点）
芸術という娯楽が成立してるのが素晴らしい♪ただ好きで楽しいからアートをコレクションしてるって素敵だ！
【オススメ度】
★★★★★★★☆☆☆（75点）
知識は全く必要が無い映画なのでオススメです♪小難しい話は全く出てきません♪
【内容】
□慎ましい生活を送りながら、30年間に渡ってお気に入りの現代アートをコツコツと買い集め、いつしか全米きってのコレクターとなってしまった一組の老夫婦の微笑ましくも感動的なアートへの愛が詰まった奇跡の人生を見つめたドキュメンタリー。監督はニューヨーク在住でこれが初監督作品となる日本人女性ジャーナリスト、佐々木芽生。【allcinema】
【感想】
ドキュメンタリー映画の『ハーブ＆ドロシー』が、またまた再上映されるということで、今度こそ本当に観に行ってきました♪
良かった ＾－＾ 観れて良かった ＾－＾ 素晴らしかった ＾－＾
アートに関する知識が全く必要ないのも良かった♪
ミニマルアート？コンセプチュアルアート？ソル・ルウィット？
何それ？ダレそれ？っつー状態の自分ですが、ぜーんぜん関係なくオモロかったですш(｀∇´*)ш
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結局は、"好き"っつー話なんよねコレ♪
ほんで、"人生を楽しむ"っつーことなんよねコレ♪
ハーブ＆ドロシーのヴォーゲル夫妻は、その対象が"アート"やっただけで、だれもが持ってる"好き"という対象のお話やね♪
まぁ、もちろん自分にとっては、"映画"なわけでして、自分は"観る"と"ブログ（レビュー）"が好きな映画への愛情表現になるわけやけど、ハーブ＆ドロシーにとっての愛情表現は、"コレクション"っつーことになるわけやね♪
"好き"だから"楽しい"
"楽しい"から"好き"
"好き"に理由なんてなんもない！人生楽しくいこうやないのヽ（ ´ ▽ `）ノイェーイ
◇◆◇
娯楽と芸術は、相反するものではなくて、娯楽の中に芸術があるという当たり前のことを、思い出させてくれる映画でもありました♪
意味は無いけど面白い♪訳わからんけど楽しい♪それが時には娯楽と呼ばれ、時には芸術と呼ばれるだけなんよね～ヽ（ ´ ▽ `）ノ
まぁとにかく、オススメです♪
個人的満足度 ８２点！ オススメ度 ７５点！
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↓ハーブ＆ドロシーの家！ぐっちゃぐちゃ（笑）
↓心底楽しいのが見て取れる♪
↓作品を選ぶ条件は、買える値段（安い）であることと、部屋に入る大きさであること♪
↓このじーっと見つめる姿には、おもわず笑ってしまったｗｗｗ
なんと、続編があるとかないとか！？
ハーブ＆ドロシーのその後が知りたいので、もし公開されたら観に行きます♪