こんにちは、
元偏差値43@現役青学生のタロウです。
合格する人は、勉強を夜より朝にします。
- 「夜のほうが、静かで勉強しやすい」
夜には面白い番組があり
ついテレビを見てしまいます。
携帯電話が鳴って、電話をしたり
部屋に帰ればベッドの上で、
ゆっくりしてしまったり。
気づけば時間が経っています。
日中の疲れもたまり
頭の回転も鈍くなる時間です。
あげくの果てには、眠気が襲い始め
勉強どころではなくなります。
夜は、勉強の邪魔になる要素が
『てんこ盛り』です。
- 「勉強しているのに、なかなかはかどらない」
そういう人に限って、夜、勉強しています。
そもそも夜は、最もはかどらない時間帯です。
勉強の中心を夜にしているかぎり
本来の集中力を発揮できません。
勉強の時間を、夜から朝にしましょう。
朝は、1日の中で最も邪魔が少ない時間です。
早朝なら、テレビ番組はまだ始まっていません。
みんなが寝ている時間ですから
ラインが来ることもありません。
朝日は、夕日とは違い
すっきりした気分にさせてくれ、元気が出てきます。
- 「でも、やっぱり朝は眠い…」
それは、
睡眠時間が少ないからではないですか?
睡眠時間が、7時間以下ではありませんか?
睡眠時間は、必ず7時間以上取りましょう。
勉強ができる人は、睡眠時間はたっぷり取ります。
ぐっすり寝て、疲れが取れれば
朝はむしろ一番快調になる時間帯です。
それでもなかなか眠気が取れなければ
朝にシャワーをさっと浴びたり
コーヒーやエナジードリンク
を一本飲んだりしましょう。
近場のカフェやファーストフード店に、
『勉強場所を移動』するのがおすすめです。
この朝の快感は、一度知るとやめられません。
朝ですから疲れもなく、人も少ない
ので集中でき、夜に比べればはるかに楽です。
朝の1時間は、夜の3時間にも4時間にも匹敵します。
朝の快感を知ると
勉強が、すごいスピードで進むのです。
またときに
朝を利用しないあなたは
週末、不思議な体験をします。
昼ごろに起きて、食事をしていると
気づけば夕方になっているのです。
「えっ。もう1日が終わりなの。
まだ何もやっていないよ」
と焦ります。
学校がない為、自由時間が長いはずなのに
不思議と、1日が短く感じられます。
実りのある行動は
まだ何もできないのです。
1日の長さは
起きている時間で決まるのではありません。
起きた時間で決まります。
早起きは、
フライングスタートです。
誰もまだ行動していないときから
行動を始めるのは快感です。
早朝は、人がまばらであるため
何をするにもスムーズです。
少し眠いかもしれませんが
あらゆる学習がスムーズに進む快感が
眠気を吹き飛ばします。
また、一度外に出てしまえば
それ以降、横になりたい、wi-fiを使って動画を見たい
などの誘惑も減り、仮眠をしても熟睡することがないため
1日の質自体が高くなります。
おかげで、1日が長く感じられるだけでなく
有意義にも感じられます。
1日を少しでも有意義に生きたいと思えば、早起きです。
早起きは、人生を有意義に過ごす習慣の1つです。
1日の勝負は、
すでに朝で決まっている。
ということです。
是非参考にしてください。
今回も最後まで
読んでいただきありがとうございました!
それではまた!!