今回はブログの主旨から逸脱した趣味の回です。てゆーか本ブログそのものが趣味ではありますが・・・
タイトル通り絵を描いたわけですが、「宇宙戦艦ヤマト3」の1シーンを選びストーリーを持たせましたのでまぁ気楽にお楽しみ下さい。
鑑賞レベルにはない荒い下手な絵であることはご愛嬌ということで。
【デスラー総統激昂】
ガイデル・・・
いつヤマトを襲えと言った!
いつ捕獲しろと言った!
もう大激怒です。
背後に怒りの炎がメラメラと燃え盛っており、指先は怒りでワナワナと震えています。
若かりし頃の総統ならば即お手討ちモノだったでしょう。
オリオン腕際辺境の恒星系には手を出すなと言ったハズだ!!
背後の炎は不動明王様を
イメージしました。いかがでしょうか?
【凍りつくガイデル、しかし頭は・・・】
総統の誕生日に美しい惑星をプレゼントすると豪語し、そしてその宣言を事実上果たしたガイデル提督はルンルン気分で総統へ報告した刹那、この激昂ぶり・・・
ガイデル提督はさぞかし面食らったことでしょう。
しかし、自らのポジションを考えれば地球とヤマトの知識位は頭に入れておくべきでした。痛恨の大チョンボです。
しかも、場の雰囲気に似つかわしくない頭のテカり具合・・・
不謹慎にも総統閣下へ向かって自らの頭皮で反射衛星砲を放ってしまったガイデル。
くどいようですが、若かりし頃の総統ならば、お手打ちモノです。
何故、ガイデルはここまで頭皮をテカらせているのか。
それは、手柄を立てたと思い込み、総統閣下へ吉報を伝える為に身だしなみを整えた為です。
←そうコレです。
えっ?ここは描かなかったのかって?
描こうと思ったサ・・・でもね、1枚描くのも大変なんですヨ。
なのでここはコレでかんべん。
しかし、デスラー総統は色々と人生経験を重ね苦労してきたお陰で包容力が増したのでした。
ガイデルをお手討ちにはせず、興奮を抑えて即座に穏やかな顔でヤマトとの回線を繋ぎ詫びを入れるのでした。
更にはヤマトをガルマン本星に招くこととし、その道案内をガイデルにさせました。
その後、デスラー総統の温情により九死に一生を得たガイデル提督は、今までにも増して職務に励み戦果を上げていったと思われます。
何せデスラー総統に「頭も口も切れるねぇ」と言わしめた男である。
そして、遂に総統へ吉報を届ける日がやってきたのでした。
それはもぅ気合を入れて頭皮を磨いたことでしょう。
さぁ、遂にその時が来ました。「その時、頭皮が輝いた」
【デスラー総統の対閃光防御】
ガイデル・・・
流石に頭も戦績も眩しいねぇ!
「古代、君から貰った対閃光防御が私の目を守ってくれているよ。」
「コレをかける度に君との友情を感じるのだよ、古代。」
---おしまい---
【あとがき】
今回、武者楽さんの影響を受けて絵を描いた訳ですが、何を描こうかなぁと思った時にこのストーリーが自然と頭に浮かび描きました。
古びた道具と学生時代の美術の授業以来の絵の具使用だったので、イメージ通りにはいきませんでしたが、まぁコレが実力です。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
タイトル通り絵を描いたわけですが、「宇宙戦艦ヤマト3」の1シーンを選びストーリーを持たせましたのでまぁ気楽にお楽しみ下さい。
鑑賞レベルにはない荒い下手な絵であることはご愛嬌ということで。
【デスラー総統激昂】
いつヤマトを襲えと言った!
いつ捕獲しろと言った!
もう大激怒です。
背後に怒りの炎がメラメラと燃え盛っており、指先は怒りでワナワナと震えています。
若かりし頃の総統ならば即お手討ちモノだったでしょう。
背後の炎は不動明王様を
イメージしました。いかがでしょうか?
【凍りつくガイデル、しかし頭は・・・】
ガイデル提督はさぞかし面食らったことでしょう。
しかし、自らのポジションを考えれば地球とヤマトの知識位は頭に入れておくべきでした。痛恨の大チョンボです。
不謹慎にも総統閣下へ向かって自らの頭皮で反射衛星砲を放ってしまったガイデル。
くどいようですが、若かりし頃の総統ならば、お手打ちモノです。
何故、ガイデルはここまで頭皮をテカらせているのか。
それは、手柄を立てたと思い込み、総統閣下へ吉報を伝える為に身だしなみを整えた為です。
えっ?ここは描かなかったのかって?
描こうと思ったサ・・・でもね、1枚描くのも大変なんですヨ。
なのでここはコレでかんべん。
しかし、デスラー総統は色々と人生経験を重ね苦労してきたお陰で包容力が増したのでした。
ガイデルをお手討ちにはせず、興奮を抑えて即座に穏やかな顔でヤマトとの回線を繋ぎ詫びを入れるのでした。
更にはヤマトをガルマン本星に招くこととし、その道案内をガイデルにさせました。
その後、デスラー総統の温情により九死に一生を得たガイデル提督は、今までにも増して職務に励み戦果を上げていったと思われます。
何せデスラー総統に「頭も口も切れるねぇ」と言わしめた男である。
そして、遂に総統へ吉報を届ける日がやってきたのでした。
それはもぅ気合を入れて頭皮を磨いたことでしょう。
さぁ、遂にその時が来ました。「その時、頭皮が輝いた」
【デスラー総統の対閃光防御】
流石に頭も戦績も眩しいねぇ!
「古代、君から貰った対閃光防御が私の目を守ってくれているよ。」
「コレをかける度に君との友情を感じるのだよ、古代。」
---おしまい---
【あとがき】
今回、武者楽さんの影響を受けて絵を描いた訳ですが、何を描こうかなぁと思った時にこのストーリーが自然と頭に浮かび描きました。
古びた道具と学生時代の美術の授業以来の絵の具使用だったので、イメージ通りにはいきませんでしたが、まぁコレが実力です。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村