ガルマンガミラス帝国もボラー連邦と同じで勢力範囲は判明していますが、拠点の詳細は全くの不明です。
地球とは唯一良好な関係を持った星間国家ですが、それはデスラー総統と古代進の個人的な繋がりでしかありません。
にもかかわらず古代はデスラー総統の琴線に触れる様な言動が目立ちハラハラさせます。それを煽る土門も然りです。
ガルマンガミラス帝国で圧倒的な強権を振るうデスラー総統ですが意外にも義理人情には厚く、その厚意に古代が甘えている構図です。
ガルマンガミラス帝国の防衛体制は火力的に脆く、そこを突かれて危うく滅亡するところでしたが、古代進の働きにより窮地を脱します。古代も一方的に甘えているわけではなかったですネ。

【拠点】
先述の通り、ガルマンガミラス帝国の拠点については全く把握していないと言ってよく、唯一太陽系近傍にまで独断で進出してきた東部方面軍の前線基地とは戦闘になったのでその存在が知れました。しかしその他の拠点については詳細不明です。
その後、東部方面軍がヤマトと戦闘に及んでいる事実をデスラー総統の知るところとなり、ヤマトがガルマン本星へ招待された為に本拠地については詳細が分かっています。

【バーナード星系第1惑星前線基地】
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-バーナード星基地2ダゴン将軍が基地司令としてヤマト攻撃を行った帝国最前線の基地。
地球編2」で記したように同惑星には山上邸がある。
地球の最前線α星系第4惑星とは1.6光年という距離である。その距離をものともせずに同基地からヤマトへ無数のミサイルが発射された。
改めてガルマンガミラス帝国のミサイル技術の高さには驚かされるが、そのミサイルを全て叩き落したヤマトの対空能力の凄まじさの前にその能力は霞んでしまった。
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-バーナード星基地1また同基地は建物の規模も大きく、それなりの人員が割かれている様子が窺える。
建物の形状はガミラス時代を偲ばせるきのこ型であると同時に冥王星基地を思い起こさせる。
しかし、ダゴン将軍はこれら建造物群で指揮を執らず、旗艦である中型戦闘艦内で作戦指揮を執った。恐らくヤマトの強さを認識していたので脱出を考えての判断だろう。
また、同基地には大規模な航空隊が配備されていた。しかも配備されていたのは新鋭のゼーアドラーⅢである。
この様な辺境地に過剰なまでの戦力と人員が割かれているのには理由がある。ガルマン本星での御前会議でガイデル提督が美しい星を総統にプレゼントすると宣言したからである。つまり早急に地球を攻略せねばガイデル提督の面子は丸潰れとなるばかりか処罰すら待っているのである。故に地球攻略を迅速に行うために万全を期して戦力を十二分に整えたのだろう。

新反射衛星砲23 特:反射盤搭載機利用
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-バーナード星基地3バーナード星系第1惑星基地が冥王星基地を思い起こさせるもう一つの原因がこの兵器である。
従来の反射衛星砲との違いは反射盤が静止衛星ではなく航空機に取り付けてあることと、反射衛星砲が無数に存在することである。
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-新反射衛星砲これにより事実上白兵戦に及んでの爆破は不可能となった。
←無数に設置されていた新反射衛星砲の一つ。
しかし、相手は悪魔の船である。波動砲により生態系もろとも基地ごと根こそぎ破壊されてしまった。


【東部方面軍前線司令部】
数値の見方(10点法)←数値というよりレベルとして捉えた方が正しい。
攻=砲撃戦能力 防=防御力 距=主兵装の射程距離 空=対空砲火 
速=速度 運=運動性 索=索敵・探知能力 
総=上記の総合値

射=主砲の速射性能
(数値ではなくABCでランク付け)
決戦兵器の数値は破壊力を表します。
搭=艦載機搭載機数は独断予想です。救命艇等の非軍用機は含まない。
特=特殊機能

注:他勢力との絡みで後日数値を修正することがあります。何分比較なので・・・

宇宙要塞 攻20 防41 距10 空30 速6 運1 索18 射A 
総126
 特:強化装甲
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-東部方面軍前線司令部東部方面軍の本拠地がこの宇宙要塞である。
ガルマンウルフことフラーケン大佐率いる艦隊が寄港していることから大規模なドッグを持ち拠点として十分な機能を備えていることが窺える。
この宇宙要塞はゴルバショックによる影響を多分に受けていると思われる。この様な巨大要塞を建造していることもそうだが、ヤマトのショックカノンを受け付けない装甲を持ち防御力はゴルバ並に非常に高い。
しかし拠点として利用しているため、強力な武装は施されていないようだ。
武装はヤマトが接近した折に回転砲塔が確認出来たのみだが、格納式の決戦兵器を保有している可能性も捨てきれない。
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-東部方面軍前線司令部4宇宙要塞は左右と上部が突出する構造となっているが、これが何のためなのかは判明していないが、ゴルバの上部ミサイルの様に武装が施されている可能性もある。
何れにしろ宇宙要塞のガイデル提督と次元潜航艇のフラーケン大佐は共同作戦により悪魔の船ヤマトを捕獲するという歴史的快挙を成し遂げている。これは宇宙史に残る偉業である。
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-東部方面軍前線司令部3ヤマトを捕獲した巨大ドッグ内には波動砲すら跳ね返す空間磁力メッキが使用された反射盤の存在が真田によって確認されている。やはり防御力は破格の域に達しているが、外壁には反射盤の様な輝きは見受けられないのが不思議である。

もしかしたら強化装甲の下に反射盤が埋め込んである多重装甲なのかも知れない。この高い防御技術は新型デスラー艦開発の為の布石なのだろう。

【惑星スターシア】
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-惑星スターシアガミラス星とイスカンダル星と同じ様にガルマン本星もまた二連星であった。
惑星スターシアはガルマン本星に寄り添う双子星である。デスラー総統が密かに愛していたスターシアをゴルバとの死闘で失った心の傷の深さを物語るような命名である。

デスラー総統は惑星スターシアを見つめながらよくスターシアに語りかけている。
この様子から惑星スターシアは軍事要塞化はされておらず、手付かずの自然が残されていることが分かる。

【本拠地】
ガルマン帝国本星
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-ガルマン本星地表に緑があり、内殻に海もあったガミラス星と違い、
ガルマン本星は緑も海も確認されていない。
但し都市のあるクレーターに水が溜まっているので、ある程度の水は存在するようだ。
かなりの超高層ビルが乱立し、都市としての規模は大きく人口が多いことが分かる。
ガミラス星では見られなかった一般市民の姿も確認出来るのはボラー連邦の捕虜と堕していたガルマン人を解放した歴史があるからだろう。
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-デスラーパレス高層ビルが乱立するガルマン本星帝都の中で一際高く聳えるのがデスラーパレスである。
このデスラーパレスを中心にして帝都が築かれている。
デスラーパレスはボラーを駆逐し、ガルマン人を解放した記念すべき地点だったのかも知れない。
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-ガルマン本星宇宙港帝都には大規模な宇宙空港も当然建設されている。
宇宙戦艦ヤマトもガルマン本星に訪れた際にこの広い宇宙空港に停泊した。
手前にヤマトが停泊している。正面奥に見えるのは恐らく管制塔だろう。


繁栄を極めているガルマン本星であるが、これで建国1年であるから驚きである。しかし、翌年の銀河交差でこの大都市はガルマン本星ごと消滅してしまうのである。

ガルマンガミラス無人探知衛星 攻- 防- 距- 空- 速1 運1 索9
- 総11

$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-監視衛星2ガルマンガミラス帝国の本拠地たるガルマン本星上空を哨戒する衛星。
←上が監視衛星で下は戦闘衛生である。
監視衛星の重要性は言わずもがなである為、様々なセンサーが取り付けられている。見た目はかつて冥王星基地
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-監視衛星が保有していたスパイ衛星とそっくりであることからスパイ衛星の後継発展型だろう。
カメラをキョロキョロさせる仕草もスパイ衛星とそっくりである。
スパイ衛星については「大ガミラス帝国編3」を参照。
しかし、ガルマン本星の安全を担う探知衛星もボラー連邦の新兵器ワープミサイルを探知することは流石に出来ず、本国に奇襲攻撃を許すこととなってしまった。

ガルマンガミラス戦闘衛星 攻3 防1 距5 空8 速1 運1 索4 
B 総23

$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-ガルマンガミラス戦闘衛星1ガルマンガミラス本国の防衛ラインの一角を担う衛星。
エネルギー砲型とミサイル型を揃え、対応力を高めている。無人の探知衛星と戦闘衛星は高度に制御されており、デスラー総統も相当信頼していた。
実際、探知衛星を潜り抜けて
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-ガルマンガミラス戦闘衛星2きたワープミサイルの大半を撃ち落したが不運にもテロと重なったため、数発が帝都に着弾してしまった。
また所詮小型の衛星の為、火力は低く装甲の厚い惑星破壊ミサイルには全く歯が立たなかった。
このことはガミラス本星の防衛システムの意外な弱点を晒す結果となってしまった。

迎撃ミサイル10
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-ガルマンガミラス迎撃ミサイル戦闘衛星と共にガルマン本星の防衛ラインの一角を担う。
戦闘衛星を潜り抜けて来た敵を撃ち落す正に最後の砦である。大型である為、戦闘衛星より火力は高い。
しかし、テロ工作によりメインコンピューターの識別指令系統が破壊された為にボラーのワープミサイルの着弾を許してしまったのは先に同じであるが、システム自体の能力の高さは示したといえる。

駆逐型デストロイヤー艦 攻4 防3 距4 空5 速10 運10 索5 
B 総41
 決戦兵器:目玉砲2門8
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-ガルマン本星ガミラスデストロイヤー機械制御の防衛システムに頼り切らず、マンパワーを疎かにしないのがガミラス流である。これはデスラー総統の矜持でもある。
本艦が旧式でありながら運用され続ける理由はやはり汎用性の高さであろう。
ボラーのワープミサイル攻
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-ガミラス駆逐型デストロイヤー艦撃時には使い勝手の良さを示すかの様なスクランブル発進を瞬時に行った。これらの部隊は上記の宇宙空港に常時待機している。
ガミラス駆逐型デストロイヤー艦の詳細は「大ガミラス帝国編1」を参照。
旧作ファンに対する粋な計らいをこの頃には感じられる。

【デスラー親衛艦隊】
普段はデスラーパレスにて国を治めるデスラー総統だが、事あれば自ら陣頭に立つのがデスラー総統の性分である。そのデスラー総統が率いる艦隊がデスラー親衛艦隊であり、その実力は銀河系最強の呼び声が高い。
艦隊編成はシャルバート上空では中型戦闘艦と大型戦闘艦だったが、
最終決戦では新鋭戦艦のデスラー砲艦が加わった。

新型デスラー艦 攻25 防42 距12 空30 速10 運5 索19 射A 
総143 決戦兵器:ハイパーデスラー砲500 プロトンミサイル2基500

特:強化装甲 瞬間物質移送機
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-新型デスラー艦銀河系最強戦艦。
従来の機動力重視のデスラー艦からは考えられない
全長1350mの巨躯を誇る。
これはやはりゴルバショックの結果だろう。
ゴルバの様に高い火力と堅牢な装甲を持つ要塞を攻略するには高い火力が要ることを痛感したデスラー総統の厳命により開発されたのがハイパーデスラー砲である。その威力はゴルバ並の装甲を誇る機動要塞ゼスパーゼを溶融させる程であった。この大出力を生み出すエンジンが大型化した為、本艦がこのサイズになった可能性もある。
ハイパーデスラー砲の詳細は「ハイパーデスラー砲開発の経緯」を参照。
また艦底には惑星破壊プロトンミサイル2基を装備し、実体弾でも最強の実力を持つ。
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-新型デスラー艦2主砲は大口径回転砲塔を8基を装備している。
如何に速射性を重視した回転砲塔でもここまで大口径になるとその破壊力は強烈である。それが次々に連射されるのだから砲撃能力は極めて高い。
例え大型化して高い火力を備えても戦術に長けたデスラー総統がデスラー戦法を用いれる様に瞬間物質移送機が艦体の両翼に設置されているので、戦略の幅は広い。
そして、ハイパーデスラー砲開発の過程で飛躍的に発展した装甲技術と
東部方面軍の宇宙要塞で培ったノウハウが本艦の装甲に活かされており、
新型デスラー艦の防御力は非常に高くなっている。

デスラー砲艦 攻5 防5 距6 空8 速10 運7 索9 射A 総45 
決戦兵器:連射式デスラー砲90

$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-デスラー砲艦デスラー艦以外で初めてデスラー砲を搭載した艦。
大型化著しいガルマンガミラス帝国艦艇においては珍しく全長234mというコンパクトさである。
高速戦艦や巡洋戦艦に分類して良いかも知れない。
本艦は画期的な歴史的名艦
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-デスラー砲艦デスラー砲発射である。
デスラー砲や波動砲は全宇宙でも屈指の決戦兵器であるが、エネルギー充填に時間と行動力を奪われる問題を抱えた諸刃の剣的な一面を持っていた。
技術革新著しいガルマンガミラス帝国はこの問題を解決することに成功したのである。それが本艦に搭載された連射式デスラー砲である。
充填時間が不要な上に連続発射が可能なので反則レベルの威力を発揮する。その有効性はゼスパーゼ前面に展開したボラー連邦艦隊を簡単に片付けた後、直ちにゼスパーゼへ第2弾を発射したことからも窺えた。
このデスラー砲艦は数を揃えれば揃える程に強大な力を持つことになる。艦隊戦で負けることはまずないだろう。
弱点はゴルバやゼスパーゼの様な波動砲耐性を持った敵には全くの無力という点だろう。
デスラー砲艦はデスラー砲の連射で敵を駆逐することに特化している為、兵装が貧弱だからである。その兵装は自衛程度の小型の回転砲塔が搭載されているのみである。
最も連射式デスラー砲の発射後に主砲は不必要であるし、デスラー砲が無効なら大口径の主砲も役に立たないのだから当然の仕様だといえる。
本艦は新型デスラー艦、大型戦闘艦、惑星破壊ミサイル艦と組み合わせることで無敵艦隊と化す。そう考えるとゼスパーゼの実力は相当高かったことが分かる。


番外編【史上最強国家シャルバート】
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-シャルバート星シャルバートは太古の昔、全銀河を制覇した超大国である。
その支配体制を解除して次元の彼方へ隠遁すること数千年。それでも今もなおシャルバート教を信仰する者は多く、ガルマン人将校の中にも信者がいる程だ。

科学技術は日進月歩で1年で艦隊が新型に刷新される状況を考えると、古代の超大国が現代のハイテク兵器に歯が立たないのが道理だが、シャルバートの科学技術は現代でも通用するどころか、遙かに凌駕しているのだから恐れ入る。
そのレベルは余りにも高く、その高過ぎる科学技術故にその実力を分析することは不可能となっている。
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-シャルバート超兵器群未知の敵ハイテク兵器の正体を瞬時に見切ることの出来る天才科学者真田を以ってしてもシャルバートの兵器群の正体は分からなかったことに凄みすら覚える。
←天才科学者真田を唖然とさせたシャルバートの超兵器群。

そんなシャルバートは全宇宙最強の実力を保持していることは間違いない。唯一対抗出来るとしたらテレサ位のものだろう。
そのシャルバートは科学のみならず哲学や思想も発達していたようだ。悟りの境地に達したシャルバート人は信者を切り捨てる形で次元の向こうに姿を隠し、武装解除してしまうのである。
切り捨てられた信者への対応は「シャルバート巡礼船の秘密」を参照。
しかし、そんなシャルバート人はどこか現代の日本人と重なってしまうのである。
現代日本人の無知から来る無警戒さ。それは外国からカモにされる所以であり、特アと呼ばれる隣人達からタカられているにも拘わらずに平和を虚しく連呼している姿が確かにシャルバートにもあるのである。
竹島は隠されたままだが、尖閣問題は海上保安庁職員が捨て身の動画掲載に打って出てくれたおかげで明るみになり、マスコミによる国民の洗脳が解けつつあるのが唯一の救いである。
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-全裸無警戒のシャルバート人←宇宙戦艦ヤマトに全裸で手を振るシャルバート人。
未知の武装した宇宙戦艦に全裸で無警戒に手を振って歓迎する姿に違和感を覚えてしまうのは私だけだろうか。裸を見られることの恥じらいも無くしてしまっている。無我の境地なのだろうか。
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-やめなされおじさん極めつけはシャルバート人民達がボラー連邦の空挺部隊に無差別虐殺されていることに対しても「滅びてもかまわん!」と叫んだ長老こと「止めなされ!おじさん」の存在だろう。
この「止めなされ!おじさん」は丸腰で手を振りながら空挺部隊の正面に立ったのである。これには流石に古代も呆れ半分、焦り半分で救助した。この長老のイデオロギーは日本の左翼を彷彿とさせる。
この様なお花畑な脳みそを持った隙だらけのシャルバート人を見るにつけ、土門は「古代組長、シャルバートを乗っ取ったりましょうや」と持ちかけてしまうのである。やはり平和ボケは新たな敵を生み出すものでしかないようだ。財布のはみ出たリュックを背負い人ごみを歩くようなものである。
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-王家の墳墓群そんなシャルバート人だが、武装解除はしたものの超兵器群を廃棄することなく大事に保管している。再軍備に目覚める時が来るかも知れない。
←超兵器群が保管されている王家の墳墓群。


シャルバートは武装解除されても技術の知識までは失われていなかった。上記の超兵器群の解説を何と「止めなされ!おじさん」が饒舌にしたのには驚かされた。そしてハイドロコスモジェン砲をヤマトに授けたのである。
案外シャルバートの再軍備は「止めなされ!おじさん」がマザー・シャルバートを暗殺して行うかも知れない(笑)



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