今夜も二年前に書いた父のことを

リブログさせていただきます。

 

 

人に良くしてもらったことは

決して忘れてはならない

 

 

ただ

 

もし嫌なことがあったことは

直ぐに忘れなさい

 

嫌なことをいつまでも思い悩んでいる時間は

もったいないから

 

 

 

お洒落で粋で

優しくて

 

 

どんな事に対しても

一度たりとも

悪く思ったり

悪く言ったりすることがなかった父

 

 

おとなしくて控えめで

いつも父の傍で安心していた母

 

そんな母の手をいつも離さずいた父

 

 

 

先日、人生初の手相占いをうけました。

その占い師の方が

 

「あなたは、ご両親のことを敬っていますね」

「強く守られています」

 

とおっしゃっていました。

 

 

「?」

 

 

もちろん、朝一番で両親の仏壇のお掃除と

お線香をあげながら

 

 

「いつも見守ってくれてありがとう」

「今日も、みんなのことを守ってね」と話しかけて

 

寝るときは

 

 

「今日も一日ありがとうございます。」と

感謝の言葉をかけています。

 

 

占い師によれば

 

 

 

私に「仏眼相」「ぶつがんそう」と言うのが

両手にあって

両手にあるのは珍しいとのこと

 

 

 

初めて聞く言葉に「?」ですが

 

 

私の三人の子供達にそれを言って

三人の子供たちの手を見せてもらったら

 

三人とも同じ「仏眼相」が両手にありました。

 

ってことは

 

誰にでもあるのかしら?

 

 

 

何はともあれ

 

きっと高い高いお空の上で

 

両親が皆のことを守ってくれている

 

そう思うと感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

 

感謝をすること

 

忘れてはならぬこととは

 

そして

 

忘れたほうがいいこととは

 

今夜はいま一度心に刻みます。

 

 

 

 

 

めぐりめぐって

毎日の暮らしが

心穏やかに心豊かに

過ごせますように♡

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます♡