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こんにちは!たいちです。
今回は、
昼食後の睡魔を完全に吹き飛ばす方法
についてお話したいと思います。
睡魔と格闘する毎日
僕は高校生の時は毎日毎日、睡魔と
戦っていました。
「うたた寝をやめたい」
と、授業中に寝てしまった後は
いつも思っていました。
しかし、いざ3時間目になってみると、
だんだん、だんだんまぶたが重く
なってきて・・・
まばたきが長くなり・・・
最終的にはごらんの有様です。
そして結局テスト前になって、
あわてて、寝ていたときの授業の
ノートを友達に見せてもらうのです。
こればかりは仕方ないと思いますか?
誰しもが昼食の後は、うとうとしたり
もしくは完全に眠ってしまったり
していると思います。
でも、それでいいのでしょうか?
生理現象だから仕方ないと
割り切って、これからもずーっと、
昼食後の勉強がおろそかに
なってしまうと、どれだけの
時間を損することになるでしょうか?
昼食後の眠い時間はだいたい
2~3時間続きます。毎日毎日
この時間を浪費してしまっては、
かなりもったいないですよね。
この眠い時間こそアドバンテージ
生理現象なのですから、全国の
受験生もみんな眠いに
決まっているのです。
この時間に100%の集中力で勉強が
できれば、確実にあなたは
優位に立てます。
無理だと思うことこそ、
挑戦する価値があるのです。
その昼食後の眠気を
吹き飛ばす方法とは…
①食前に水分をしっかり摂り、
②昼食はよく噛んで、
③気持ち腹6分目までにしておく!
です。
これは消化に使うエネルギーを減らす
ことに特化した眠気対策です。
そもそもなぜ眠くなるのか?
昼食後に眠くなる理由は、消化する
ためにエネルギーが消化にほとんど
もっていかれ、
脳に回らなくなるからです。
つまり、眠くならないためには消化で
あまりエネルギーを
使わせないことが肝心なのです。
例えば、思いっきり運動を
しながら勉強をすると言う人は
いないと思います。
それは運動がかなりのエネルギーを
必要とするため、勉強にまわす余力が
ないからです。
それと同じで、消化もかなりの
エネルギーを必要とするのです。
だって、食べたものを溶かして、
その上、吸収するんですから。
①食前に水分をしっかり摂るのはなぜ?
これには2つの理由があります。
Ⅰ:胃を刺激して消化の準備をさせる
いきなり食べ物を放り込まれ、急に
消化を始めると、胃だってたくさん
エネルギーを使ってしまうのです。
私たちもスポーツをするときに
ウォーミングアップをしますよね。
これはやっておいた方が高い
パフォーマンスを発揮でき、
けがの防止にもなるからです。
食前に水分を摂ることは
それと同じ役割です。
ずっと仕事をしてなかった胃に
刺激を与え、消化の準備運動を
させるのです。
それによって、消化がよりスムーズに
なり、エネルギーをそれほど使わずに
済むのです。
Ⅱ:食事中に水分を取らないため
これをやってしまうと胃液が薄まり、
消化に、よりたくさんの時間と
エネルギーを費やしてしまうのです。
②よく噛むのはなぜ?
よく噛んでおけば消化しやすくなり、
胃の負担を減らすことができます。
食べた物のエネルギーを
吸収しやすくなるからです。
例えば氷を水に溶かすとき、
これだとかなり時間がかかりますが、
こっちならあっという間ですよね。
消化もそれと同じことです。
また、よく噛むことが脳への
刺激にもなって一石二鳥です。
③気持ち腹6分目はなぜ?
やはりたくさん食べてしまうと、
それだけ消化にエネルギーを
費やしてしまいます。
だって胃液がたくさん必要ですし、
吸収にも時間がかかります。
なので、昼食は少なめに
摂ることを心がけましょう。
これであなたが1日に勉強に
使える時間は2時間以上も
増えました!
このアドバンテージを使って
どんどんライバルに差を
つけてやりましょう!
さっそく試そう!
次に、昼食を摂るときは食前に水分を
しっかり摂ってみましょう。
それだけでもかなり違ってきますが、
やはり全てを実践した方が
効果は高いです。
たったそれだけで、あなたは
昼の睡魔を完全に撃退し、
午後一の勉強から最高の
集中力を発揮できます。
それでは、
今回はこの辺にしておきます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
疑問点、感想などありましたら、
コメントよろしくお願いします。
たいち