ダウン症ライトくん（6歳）のママ、あぐです。
夫と、こども３人の５人暮らし。
浜ねえちゃん（小学３年生 女の子）
ライトくん（６歳５ヶ月。年長さん。２１トリソミー。生後半年で心臓手術。現在は、夜間のみ在宅酸素使用）
あづのすけ（２歳 男の子）
６年前、夫の仕事の関係で横浜から長野県安曇野（あづみの）に引っ越し。
当初３年で横浜に戻る予定でしたが、安曇野がとても気に入り、移住を決めました。
ダウン症息子のへアカット
６歳ライトくん（ダウン症あり）は多動傾向あり、感覚の過敏？もあり、
じっとしていられない。
髪の毛にはさみを入れられるを嫌がる。
身体にヘアカット用の巻くもの（髪が服に着くのを防ぐやつ）を嫌がる。
などなどがあり、
ライトくんのヘアカットには
幼い頃から苦心しています。
ライトくんがもっと小さい頃には、
美容室に通っていました。
そこは、
一度に一組しか受け入れない美容室（スタッフさん一人しかいない）。
↑ライトくんが暴れても、他のお客さんに影響なくて安心。
さらに、
これまで障がいのあるいろんなお子さんを切ってきた中で、切れなかった子は一人しかいなかったという。
↑つまり、かなり暴れても泣き叫んでも、気にせずカットを続行して完成させます！と宣言している
さすがのライトくんも、ここは大丈夫だった
というか泣き叫んでも、暴れても、
すごい状態になりながらも、カットしてくれました
←すごスギル
特性により、こだわりが強いライトくん。
大きくなってから初めて美容室に行くとなると、
初めてのことが苦手なライトくんは、美容室に行きたがらず大変だろうなぁと思い、
美容室で切ることを、幼いうちから慣らしておく方がいいだろうと考えていました。
さらに、上記のような障害に理解のある美容室を見つけたため、
通い続けてきました。
しかし。
美容室の人気がどんどん上がり、希望する時間に予約を取るのがかなり難しくなってきた
＆
カット料金も上がり、結構バカにならない金額がかかる
ため、
自分でヘアカットすることにしました
でもなにせ、私は不器用な方。
それに、髪型にこだわりもないので、
研究してかっこいい髪型に切ってあげよう！
とかない
なんとなく変な髪形になることも多く、
ライトくんごめんね～
と思うこともあります。
実は、私の母（ライトくんのおばあちゃん）は、昔々美容師でした
何十年前の美容師だって、
ド素人の私よりずっとセンス良く切れます
なので、今回の年末の帰省もライトくんのカットをお願いしました
アフター
サンタさんからのプレゼントのマグフォーマーで作った
「ペンギン」らしい
私もへアカットの能力上げたいです！
足首がゆるいお子さんの靴のおススメ品
ダウン症の合併症で足首の関節がゆるいライトくん。
幼い頃は、インソールを作成して、靴も足首の固定の加工が必要でしたが、
今は、インソールを作成するだけでよくなりました
靴については、装具士さんとPT（理学療法士）さんから、これを勧められていて、
外靴も保育園の上履きもずっとこれを愛用しています。
ハイカットで足首がしっかりしていて、
かかとがしっかり硬いアシックスの靴。
在宅酸素に欠かせないおススメ品
肌が弱いライトくんにも安心して使える
在宅酸素のカニューレ固定や、ケガをしたときのガーゼ固定に使っています。