こんにちは、あぐです。
ライトくんは、パンが大好きです。
特に、アンパンマンスティックとかの甘いパンが大好き。
砂糖は癇癪の原因にもなると言われるし、
精製された小麦粉も同じようなことが言われたりするため、
正直、甘いパンは特にあまり食べてほしくない。
ライトくんは、一人で何本も食べたいと訴えが強く、
思うようにならないと大声で抗議してきます。
何度も言い聞かせて、それがすんなり通る時もありますが、
もちろんそうでない時も多いです。
あまりにしつこい&大声がすごくうるさい、ので
根負けして、「はいはい、もうわかったよ。好きなだけ食べればいいじゃん」
と言えたら楽なのですが、、やはり上記に書いた理由で、食べさせたくないという想いがあります。
なので、しつこく何度も、
「みんなで1本ずつだよ。ライトくんだけ一人で沢山は食べられません。」
と繰り返していた先日の話。
プラスで、頂いたカステラも食べていいことにしてあったので、
「パン一本と、カステラの全部で2個だけ」
と何度も話しても、
ずいぶんしつこいライトくん
10分以上そんなやりとりをしてしながら、後を付いて回って、どうにかもっとパンを食べたいと訴えてきていました。
あまりのしつこさに、あづのすけもうんざりした顔で、
ライトくんに向かって、
「ふたつ、ブッブー」と、腕を×にして言う始末
これは今日はもう無理かなぁ。。
と思ったものの。。
そうだ!
と、ホワイトボードをライトくんに見せながら、書いて見せました。
左側を指しながら、
あぐ
「今、パンとカステラを食べたら、明日もパンが食べれます。」
「今、パンを二本食べたら、明日はカステラが食べれます。」
「どちらがいいですか?」
この時、
ライトくんが主張している
パンを二本とカステラを食べる
という選択肢は入れませんでした
↑いわゆる「視覚支援」になっていた。