こんにちは、あぐです
ブログを見に来てくださり、ありがとうございます
森はすっかり秋でした~
いろんなどんぐりが沢山!
帽子を被ったどんぐりは、テンションあがりますよね~
園庭開放で作ってきました
先日の、こども病院でのOTリハビリ(作業療法)時の話。
何気なく、
ライトくんのシャンプー時、シャワー独占問題についてちょっと相談してみました
我が家は毎日、私が3人の子供と一緒にお風呂に入ります。
広くはないお風呂。
順序良くこなしていかないと、浴槽も洗い場も大混雑
最近、ライトくんはシャンプーを一人でやります。
(真似してあづのすけも一人でやろうとする)
それは非常に好ましいのですが、やはりぶきっちょさんのライトくんですから、
完全に上手になんかできません。
サッとちょこっとヘルプしたりするのですが、気付かれると怒る
困っているのが、シャンプーの間中、シャワーを自分の膝のところに確保しておかないと気が済まないのです。(いわゆるこだわりか??)
それはそれでいいのですが(あまりよくないけど)
〇上手にできないから、なにせ時間がかかる!(その間、ずっ~とシャワーが使えない)
〇必要以上に何度もシャンプーを出して頭にかける!(ものすごい使っていて、ものすごくもったいない)
〇泡立たせるためにお湯をシャワーで足すけれど、お湯を出し過ぎてシャンプーが流れてしまい、泡立たなくて、またシャンプーを沢山出す。
→ 一番初めに戻る。
ため、非常に時間がかかります。
1時間も2時間も、ライトくんに余裕~を持ってもらって、お風呂に入らせてあげられればいいですが。
現実は、バッタバッタな夜
3人のこどもがギャーギャー言って、少しでも早く寝かせないとならない夜7時過ぎ。
ライトくんのシャワーこだわりに付き合っている余裕はないのです。
シャワー貸して。
嫌がる。
早く~。
と言ったやり取りが毎日で、困っていました。
この日(リハビリの前日の話)
ライトくんのシャンプーはものすごく時間がかかっていて、残る3人(私、浜姉ちゃん、あづのすけ)は何もできず待っていた。
上手くシャンプーできなくていつも以上に時間のかかるライトくんに、いくら言ってもシャワーを貸してくれない。
やむなく、「もう時間がないから、シャワー貸して」と、
途中で無理やりシャワーを取り上げたところ、
ライトくんが怒って、大きな声を出してお風呂のお湯をバシャバシャかけてきました。
みんなで(というか、私と浜姉ちゃん)怒って、
「もういいよ。そんなならお父さんと後でお風呂入りなよ」
「もうライトとはお風呂入らない」
「早く上がって」
などなどライトくんに文句を言った。(含む私大人げないですね~)
ライトくん、ちょっと涙目になっていた。
かわいそうだったかなぁ。。言い過ぎたかなぁ。。
と思っていたら、浜姉ちゃん、さすがのフォロー。
なんか言った後、
「ライト、後でおんぶしてあげる。」
とかなんか言って、ライトくんにっこりした。
こういうところ、浜姉ちゃんはとても上手です。
私が図書館で借りて来る沢山の、障がいのあるこどもへの対応の本だとか、育児本だとか、(大人向け)
浜姉ちゃんのほうがさっさと読んで、それの通りに対応したりしているのです
「お母さん、その対応じゃだめだよ。あの本に、○○って書いてあったじゃん。」とか言われる。。
私より、ライトくんの気持ちを汲み取って、ライトくんの気持ちに寄り添っていると思う。。。見習いたいです。
あぐ「みんなでシャワー使うんだよ。一人だけで使ったら、みんな使えないんだよ。
それだと一緒に入れないよ。もしお母さんと一緒にお風呂入りたいんなら、みんなでシャワー順番に使わないと」
という、これまでにもう何回も何回も繰り返したセリフを言いました。
ライトくんが、うなづいてごめんのポーズをしたので、
あぐ「じゃあ、明日からも一緒にお風呂入ろうね~」
と、その場は円満解決
毎日言っているこのセリフ、どうせ明日もまた言うことになるんだろうなと思いながら。。。
長くなったので、↓その2に続きます。
ライトくん、手をつながなくてもこの高さをひょいひょい歩けるように
嬉しそうな顔で歩いていました。
写真撮れ撮れ~とサインしてくる
わかりづらいけど、二人とも後ろ歩き中。
ライトくん、後ろ向き歩き上手で、
私たちにやるように指示してきます
お化けだぞ~