約4年間、このブログに記事を書いていませんでしたが、いよいよ復活させることにします。

 

前回の記事更新は2014年6月ですから、まあそれから色々なことがありました。

 

今後はあまり分野を絞らず、思いつくまま書いていきますので、よろしくお願いします。

 

以前書いていたときは 「ある程度まとまった内容で書かなくては」 と思っていたのですが、

 

これからはやや短くとも、更新重視が掲載していきたいと思います。

 

メモ書きみたいな記事も出てくるかも知れません。

 

それでは予告編ということで、ご期待ください。

 

前回の都議選で注目され当選した女性議員(元放送作家)の議会での質問時に飛んだヤジ


が話題になっている今日この頃。 



ヤジはどのレベルの議会でもあるようだが、都議会議員というものについて、私見を


ご披露したい。そのことが、こうした下劣なヤジの根源になっているのではないかと


思うからである。



熟年行政書士も約30年のサラリーマン時代に組合活動を通じて、特定候補の選挙


活動をやらせていただいた。 (当然ながら都議会議員選挙もである。)



市区町村議員より地域密着度が低く、国会議員ほど発言が注目されないのが


都議会議員というものである。


 (私も自分が投票した議員くらいしか知らない。それも名前だけである。)



巨大予算を抱える都議会議員は、当選すれば4年間は、十分な歳費をもらって悠々


自適な生活ができるのではないだろうか。


(現実の政治の場からもっとも遠いところにいる議員のような気がする。


すみません、全くの私見ですので、間違っていたらお許し下さい。)


オリンピックも決まり、さして重要な争点もない都議会に、1年生議員の、しかも女性で


独身の議員が、子育て支援に言及する質問をすれば、安穏な多数回当選議員


(まして与党の自民党議員)にとっては格好のヤジの標的がでてきたようなものであろう。



実際のヤジは録音されており、ヤジった議員は明らかにいるのであるから、摘発される前に


きちんと名乗り出て謝罪すべきである。


(くだんの女性議員にも謝るべきだが、私が求める謝罪は有権者全員に対してである。


ヤジを飛ばすような暇があったら、もっと都議会のためにする活動に注力すべきである。


それこそ24時間、有権者のために働くべきだ。)



知事も議長も、議会のルールなどどうでも良いので、果敢なリーダーシップを発揮し、都議会


を浄化してもらいたいものである。







残念ながら、4月以来のブログ更新となった。


最近、フェイスブック中心に書き込んでいたので。 叫び (言い訳である。)



最近報道されている、石原環境大臣の発言「最後は金目の話でしょ」だが、


結局、戦後の育ちの成金 (芥川賞作家のオヤジの息子) のメンタリティとは、金が


すべてということなのだろう。



父はその昔「スパルタ教育」なる著書を刊行し、自分の子育てを自慢していたようだが


結局育った息子は「金さえあれば何とでもなる」という考えを持った二世議員にしかならなかった。



レレレの晋三といい、石原ノビテルといい、高度成長時代に育ち、何の苦労もせず、戦争で


兄弟、子供、親戚が死ぬことも体験せぬまま、のうのうと政治家をやっている、愚かな奴らである。



集団的自衛権を憲法の解釈変更によって成立させる企みは、今国会での閣議決定については


断念したようであるが、そんなものが成り立つとしたら、我が国の誇りである自衛隊が、米軍の


下請けになるということである。



これは断じて阻止しなければならない。



我が国の現在の繁栄があるのは、命を捨てて、国を守るため米国と闘い死んだ


数多くの「英霊」のおかげである。 大東亜戦争は、断じて「侵略戦争」ではない。



この決意をもって、近々靖国神社を参拝する決意である。