藍色ミッフィーさん主催の
オンラインdeアウトプットの会
第5回に参加しました
今回もzoomで
参加者それぞれ何についてやるか宣言してから
30分黙々とアウトプット
結果をシェア
引き続き30分
結果をシェア
の流れでした
毎回思いますが
この“シェア”が良いです
他の方の話からヒントをもらえたり
参考にできたり
成果を褒めてもらえたり(笑)
そんな考えもあるのか~と
インスピレーションをもらえたり
あと、私はいつも始める前に
フセンを1色×25枚×4色=100枚を
シートに貼ったものを用意するんですが
アウトプット中に
「もう書くことでて来ーへんな~」と思っても
同じ色があと数枚残ってたら
脳が勝手にムリヤリにでも絞り出そうとします(笑)
そぅ、くら寿司のビッくらポンのように
あと2枚やから行ってまえ~的な(笑)
今回は2色目の青が時間切れで
数枚残ってしまった~無念☆
今回は前半30分は
こども手帳の直したいところ
納戸の整理したいところ
を中心にフセンにアウトプットしたんですが
後半30分は
兼ね合いについて考えました
バレットジャーナル興味があって
あな吉手帳にも取り入れてみたいけど
どうしたら
そこで
参加者のむらっきーさんが
上手く両立させていらっしゃったので
参考にさせてもらいつつ
自分なりに色々考えてみました
考えた結果・・・
やっぱりあな吉手帳は
スケジュール管理、タスク管理、情報管理以外の
何物でもないんですよね
メソッドとしてもう完成されてるので
つまりそれ以外の部分を補うために
バレットジャーナルの様なノート的なものを
使いたい、ということに。
あな吉手帳は
情報の住所をしっかり決めますが
ノートは何も考えず
時系列に思いつくまま
いろいろ書いて行きたいんですよね…
その中で手帳に入れたほうがいい情報は
ちゃんと住所を作って
後から入れる、とかがいいかな
そして
あな吉手帳術におけるタスク管理の唯一の弱点
「記録に残らない」を
バレットジャーナルが
埋めてくれるような気がしています
ちょっと整理すると…
あな吉手帳で代用可能部分(あくまで個人的に、です☆)
フューチャーログ(一元化で挟める)
マンスリーログ(マンスリーと同じ)
ウィークリーログ(ウィークリーと同じ)
コレクション(一元化で挟める)
習慣トラッカー(一元化で挟める)
問題はデイリーログ☆
私は日々の記録を残して行きたいなと思ったので(日記ではなく)
あな吉手帳のデイリーとの使い分けに
悩みました
2重使いは避けたいし
デイリーは便利なのでこれまで通り使いたい
でも記録としても残したい
むむむ・・・
そこでむらっきーさんから
ヒントを頂戴しました
デイリー今日これからやること(フセン)
バレットのデイリーログやったことの記録(直書き)
に線引きして使い分け
デイリーログには他にも、
覚えておきたいアイデアや観察メモ、考え、結果など(いわゆるメモバレット)
こどもの寝た時間や
明日の天気・気温(洗濯・おでかけの予定や上着のいる・いらないの判断)
たまには日記など
箇条書きで思いつくままに何でも
書き留めます
ちなみにバレットジャーナルの記号(key)は
私は管理できそうにないので(笑)
使わないことにしました
(タスクはこれまでどおりフセンに)
もしかしてこの方法は
手帳ミーティングもしやすいかもと
思っています
というのは、
これまではデイリーに、
スケジュールは直書きして
それ以外のことは
すべてフセンを貼っていました
でも絶対やりたいタスクはノートにも
直書きしてはどうかな・・・と
思っています
例えば私の場合
・・・「レシートの整理をする」
これは毎週金曜の
ルーティンフセンなんですが(毎日はムリ)
どうしても毎週先送りしてしまうんですよね
フセンだと動かせるので
どうしても弱い自分がにゅるんと
出てきて
いくら細分化して
「財布をカバンから出す」
「財布からレシートを全部出す」
「レシートを日付ごとに分ける」
とかフセン貼ってても
「今日じゃなくてもいいか・・・死ぬわけじゃなし」とか
思っちゃうんですよね
デイリー2枚使いしても
結局貼りっぱなし
しかもしょうもなさすぎて
セルカンする気にもなれない(笑)
でも後からしっかり自己嫌悪
やっぱりフセンだからやり直しがきくと
心のどこかで思うからであって
動かせるのがアダになってるんですよね
それならじゃあ
「レシートの整理する」
ってノートに直書きしたら
どういうことかと言うと
まず明日のデイリーにいつもどおり
スケジュールを書く&
タスクのフセンを貼る
それを全部ノートにも書いてたら
完全な2度手間なので
ノートには
さっき貼ったデイリーのタスクの中で
明日絶対やりたいタスクだけを
その部分の時間軸とともに直書きする
そうすれば
「この日これをやろうとした」ということが宣言として
記録に残るわけですね
ノートには直書き
デイリーにはそれを実行するためのタスクを
これまでどおりフセンで。
もし先送りしたら
次の日も同じことをノートに書くことになる
自己嫌悪
は嫌なので
実行力が上がりそうかも?
その日の夜の手帳ミーティングで
やるべきことを振り返るのにも
昨日自分が書いた直書きの宣言が
役に立ちそうな気がします
だってマイルールでは
ノートには「やったこと」を記録するわけですからヒヒヒヒ
もしそれでもやらないなら
今度こそ本当に必要なことなのか
考えるきっかけにもできるかも…
(※レシートの整理が嫌
→本当はムダ遣いをした自分を認めるのが怖いんです(笑)
分かってるの、ほんとは分かってるのよ~(涙))
やっぱり同じ先送りでも
「他人の都合でできなくなった」ではなく
「自分の意志で先送りした」ことほど
自己嫌悪につながる気がします
あな吉手帳におけるフセン術の極意は
「気合ではなく細分化」☆
でも自分にお砂糖満タン超甘々な私には
多少の気合もいる気がする
方法としては
かなぁり粗削りですが
これまでどおりあな吉手帳も使い続けながら
バレットジャーナル的(になってないけど(笑))な記録ノートが書けるし
しばらくやってみようかな
今回はインストラクターじゃないからこそ
書けた記事やな・・・(^^;)
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