あな吉手帳術の「術」のひとつ
『細・分・化☆』
これをすることで
なかなかできなかったことが
（なかなかできないと思ってたことが）
な～んだ、ちょっとずつやれば
できるじゃん
と自己肯定感がアップします
例えば『押し入れを整理する』
細分化のコツは
1作業1フセン
余裕余裕～
ﾌﾝﾌﾝ
ﾌﾝﾌﾝ「布団を出す」
「古いアルバムを仕分けする」
「引き出しの中身を全部出す」
と言う感じで、
具体的にイメージして思いつくままに
カキカキカキ
ドンドン細分化を進めると
思ってたより作業が簡単
にできる気がしてきて
にできる気がしてきてなんだか楽しくなってきます
しか～し
そこにとんだ落とし穴が
ｷﾞｮｴｰ
ｷﾞｮｴｰ細分化したフセンを
それぞれウィークリーの日々のスキマ時間に
バラバラに貼った時に…
あとで単体で見ると
何の件のフセンかわからなくなることが
「引き出しの中身を全部出す」
はて、どこの引き出しのことやったっけ
悲しいかな人の脳は忘れるもの
あな吉さん曰く
3日後の自分は他人（私は1分前の自分も他人な時ありますけどね～）。
だから他人に見せても
わかってもらえるように書く
ってのが原則なのですが
ただ、難点がひとつ…
さっきの押し入れの整理のフセンを
他人にもわかるように書くとしたら
「押し入れの布団を全部出す」
「押し入れの古いアルバムを仕分けする」
「押し入れの引き出しの中身を全部出す」
「押し入れの〇〇を…」
って押し入れ押し入れ押し入れ押し入れ
いちいち書くのめんどくせぇ～（出た！）
（出た！）それに
タダでさえポストイットの
見出しフセンはちっちゃい
（7.5㎜✕50㎜）
（7.5㎜✕50㎜）そこで、
フセンの右端に
フリクションのスタンプを、
細分化したフセン達に
1プロジェクト1グループとして
同じ柄を押すことにしてみました
例えば
先日の記事（★★★）で
私がいま抱えてるプロジェクト
「遠方へ引っ越すママ友に
自分と子供の写真を
プリントアウト
＋メッセージカードを書いて
一緒に渡す準備をする」
を細分化してみたら
（ちなみに壮大に見えたこのプロジェクトも
たった5つのフセンでサクっとできることが判明(笑)）
いちいち
「ママ友に渡すメッセージカードの」
「ママ友に渡すメッセージカードの」
って書くとそれだけでスペース埋まっちゃう
そこでこんな風に
1つのプロジェクトであることを
アピール
でもこれだけだと、
後で単体で見たときに
きっとその時の私は「？？」となるので
やることシートに
進行中のプロジェクト名と押したスタンプの
フセンを貼っておくことで
「このスタンプなんのフセンやったっけ
」
」ってのをすぐ確認できるようにしています
これはもともと、
フリクションのスタンプが出た時に
これはイイ!!と
実用的なモノの他にも
星とかハートとか可愛い柄も買ったものの
はて、なんに使おう？？と考えてたら
思いつきました
これで文字を省エネ
おかげで細分化するのがラクになりました
あな吉手帳とは？？→☆☆☆