あな吉手帳術では
とにかく何でもフセンに書く
と教えられます
何でもとはほんとに何でもで(笑)
やること
やりたいこと
持っていくモノ
欲しいモノ
行きたい場所
会った人に言う事etc
そして私がよく書くのは…
モノをしまった場所。
(関西じゃしまう事を「なおす」って言うんですけど、それが全国区じゃないと知ったのは結構大人になってから(笑))
例えば
病院でもらった半年後の検査予約の
予約票
(病院の受付に出さねばなりません)
皆さんはしまった場所を
半年間ずっと覚えてられますか
脳ミソの記憶容量
3キロバイトの私には
到底そんな芸当はできません(笑)
(下手すりゃ予約自体を覚えてるのも怪しい)
そして病院に行く日まで
覚えてる必要もないことを
覚えておかねばならない苦痛
あな吉手帳の特徴である
一元化で
手帳に挟むこともできるけど
行ってる病院の予約票は
A4でデカいので
半年も挟んでたら邪魔
でも
あな吉手帳の
年間スケジュールに予定を書き込み、
そこにのフセンをペタッ
(日にちが近づいてきたらマンスリーに移動♪)
これでバッチリ
安心して忘れられます
家の壁によくかけてある
ボックスカレンダーにも同じことできるんですけど
縦にかけてあるカレンダーに
フセンを貼ったら
半年の間に落ちてしまうかも
その点手帳なら安心です
探し物をする時間って
人生ですっっっっっっごい無駄な時間
ない・・・
ない・・・
ない・・・
ここにしまった気がするのに・・・
ここじゃないとしたら…
どこやねん??
もしかして・・・
捨てた
とかね(笑)
これってすんげーストレス
そんな私を助けてくれる
「しまった場所ここでっせフセン」
でした
次の予約は1年後
1年後の私は何をしてるのかなぁ、と
思いを馳せつつ(笑)
その日の近くに
同じフセンをペタリ
「ベストタイミングで都合よく思い出す」
嗚呼、フセン術って素晴らしい
あな吉手帳術とは??→★★★
今日はこれから手帳カフェだ