喉 | 喜劇 眼の前旅館

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短歌のブログ

耳鼻科に行ってきた。受付で13人待ちとか言われるが、初診のせいか早く診てもらえた。
咽頭鏡は鼻から入れるとはいえ多少えずくかと思ったが、全然そういうことはなかった。医者に何か聞かれて答えてる(声を出してる)ときだけ「喉に何か入ってるなー」と感じる程度。
で、喉には腫瘍等はないとのこと。触診でも腫れはなし。ただ食道の入口にやや炎症が見られるとのことで、炎症を抑える薬と胃酸を抑える薬が一週間分処方される。それで治らなければまた考えましょうとのこと。
逆流性食道炎の線がいちおう疑われたのだろう。ただ、胸焼け等のそれっぽい症状は一切ない。と書きながら今気づいたんだけど、もしかして食道と気管の入口って隣なんじゃね?と思って調べたらどうも隣っぽい。ということは、カラオケというより花粉(たぶん)のせいで現在ちょっと喉がむずむず&咳が出てる状態なので、もしかしてそっちの線の炎症だったのかも、とあの場で気がついて訊けばよかった。
まあたとえヒステリー球(要は原因不明の喉のつかえ)だったとしても今かなり軽快してるし、このまま軽い状態が続くならべつに完治しなくてもいい。ていうかネットで調べる限り、ヒステリー球の完治は難しいっぽい。