年明けの忙しさも落ち着いたことでしょうか?
2月は、節分に立春、そしてバレンタインとイベントが目白押しですね。
バレンタインと言えば、AngelGraceでは、今年もバレンタインキャンペーン を行っておりますので、
よろしければ、ご利用くださいませ~!
さて、タイトルをご覧頂いたらおわかりだと思いますが、
またにゃんこの大好物の【神話】のお話をさせて頂きますね。
今回の登場神物は、お酒の神様「バッカス」。
彼は、ギリシャ神話のディオニューソスの別名とも言われています。
豊穣と葡萄酒と酩酊(!)を司る神様です。
彼の出自にも諸説があったり波乱万丈な生涯があったりもしますが・・・。
今回は、彼を象徴するものの一つである、2月の誕生石【アメジスト】のお話を紹介しますね。
酒の神バッカスは、美しい月の女神ダイアナに好意を寄せていました。
しかし、気の荒いバッカスをダイアナは、快く思っていません。
バッカスは、今夜もいつもの様に月の光を浴び、今年の葡萄酒のできに不満をぶつけながら、
一杯もう一杯とお酒を飲み干していきました。それからどれくらい時間が過ぎたでしょう。
バッカスを包み込んでいた月の光は、どんよりとした雲に覆われ光が差し込まなくなりました。
酔った勢いもあってかそのときバッカスの心は一変しました。
そして、とんでも無いことを思いついたのです。
それは、今から出会う最初の人間をバッカスが引き連れているトラの餌食にすることでした。
そこへ運悪くダイアナ神殿に詣でる途中の清純な乙女アメシストが通りかかりました。
「それっ!」
バッカスは、トラをけしかけました。
暗闇が災いしてかアメシストが人食いトラに気がついたのはトラが今にも襲い掛ろうかという瞬間でした。
逃げる間もないアメシストは、両手を合わせ女神ダイアナに祈りを捧げました。
アメシストの祈りが女神ダイアナに届いたのか、
天からアメシストに向かって一筋の矢を放つかの様に月の光が輝きました。
光を浴びたアメシストは見る見るうちに美しい透き通った石になりました。
その光景を目のあたりにしたバッカスは正気にもどりました。
しかし、自分のした愚かさを後悔したところでどうにもなりません。
無言のままバッカスは、石になったアメシストに近寄り持っていた葡萄酒をそっとアメシストに注ぎました。
すると、無色の透き通った小石は、バッカスのしたことを許すかの様に注がれた葡萄酒の色に染まっていきました。
この神話から、アメジストは、悪酔いを避ける宝石とも言われています。
新年会や歓迎会が増える季節ですので、心にアメジストを忍ばせてみるのはいかかでしょうか?
では、また面白い神話などがあればご紹介しますね。
お相手は、にゃんこでした。
ついでに『ぽち』っとしてくださいませ(*´ω`*)→
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