その17「メタモデル」 | Agrowsのブログ ☆Cafe☆Grows☆

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メタモデルはNLPの初期に開発された言葉を理解する為のモデルです。これは天才セラピスト達の効果的なカウンセリングを研究して体系化されました。

メタモデルの質問を使いこなせば人々の言葉をより正確に理解することができます。

人は自分の中に、話しをする内容の完全な情報を持っています。これを深層部や潜在意識と呼ぶこともできます。NLPには心理地図という呼び方もあります。そしてこれを言葉として表現する時、全ての情報を言語化することはできません。

もしあなたが「りんご」から受け取る全ての情報を言語化するとしたら何時間かかるでしょうか。言語は思考のスピードや多様性に全て対応することはできません。

深層部にある情報を言語によって表層部に現す為に人は無意識的に3つのことをしています。

その1 省略

深層部の情報の一部を選択して表す

その2 歪曲

情報を簡素化する過程で意味を歪める


その3 一般化

物事や出来事の例外などを省き一般的なこととして表す

以上のようなことは反面、ミスコミュニケーションの原因となっています。

例えば以下のような会話があったとします。

Aさん「昨日やりすぎちゃったよ」
Bさん「そうだったのか」

これは省略の例です。

この会話だけではどのような状況なのか何の話なのか判断できませんよね。
具体的な説明がないのでBさんが違う解釈をしていたとしてもAさんには伝わらず会話
が終わってしまう可能性があります。

メタモデルの質問には、このように欠けている情報を聞き出したり思い込みを明らかにして
伝えたい意味をはっきりさせる効果があります。

この例ではBさんが「誰が?」「何を?」「どれくらい?」などと尋ねればよかっただけなのですが
日常会話ではそのまま通り過ぎてしまうことがよくあります。

次回は具体的な質問方法をお伝えしていきます。


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