イノシシは、警備があまく、人の気配がない場所を狙って、侵入し、荒らしていきます。

 

ここは飛田で、面積も小さいため、被害にあってもよいし、実験してみようと思い、

あえて電気柵は取り外してみました。

 

 

 

凄い耕運してますね。

 

これが始まった5日後の様子は下

 

 

そりゃ、稲刈りどころじゃないですね。

 

もうこのまま イノシシに荒起こし、代掻きまでしてもらいたいくらいです。

 

まだ明るい夕方から早朝までイノシシ2頭で、荒らし始めています。

 

 

こうなると、

イノシシ達は「もしかして、俺たちって可愛がってもらってる?」

と思っているのか、まったく逃げません。

 

爆竹を鳴らしても、もう逃げません。

 

結構 至近距離まで来てくれます。

 

猪が人間に脅威を感じている時は、毛を逆立てて、歯を打ち鳴らして威嚇しますが、

そんな事もしなくなりました。

 

小さな田んぼをイノシシに荒らされて損害を被るのに、

こんな愚かな実験を楽しんで、それで大丈夫なのかと思われるでしょう?

 

じつは、計画があるのです。