Japanese natural farmer 牛上の田舎暮らしブログ

Japanese natural farmer 牛上の田舎暮らしブログ

カンボジアの首都プノンペンから車で8時間のジャングルで無肥料•無農薬の乾燥生姜を作って日本に輸出していました。

家庭の事情で現在は茨城県で田舎暮らしをしております。

住宅街の空き地を借りて自然農やっています。

こんにちは


去年は暑くて、せっかくの休日に薪割りや農作業ができなかったことに反省して今年は投資をして以下の2つのアイテムを用意しました。


ベルチェ素子というプレートがスイッチを入れるとキンキンに冷えます。炎天下で2.5時間くらいバッテリーが持ちます。



こちらは専用ベストに入れる保冷剤です。炎天下で2時間は効果があります。




どちらも刈払い機の使用 薪割りに使いましたが、何とか暑さに耐えられます。


前回のブログを書いたのが3月で、しばらく空いてしまいましたが、前回の記事の続きです。『鹿島パンのビジネスモデルは日本の家の断熱性能を変える?』来年、日本🇯🇵は断熱の最低基準を建築基準法で定めます。今は無断熱で家やアパートを建てても良いのです。その基準は断熱等級4と呼ばれなかなかの断熱性能のように聞こ…リンクameblo.jp





出典元 東京ガスさんのなんともショッキングなグラフですが、このグラフをご覧になられて日本は湯船につかる習慣があるからなーなんて思われた方多いんじゃないでしょうか。


こちらをご覧になって頂くと


風呂の室温が低いと、血圧が急上昇することと、お風呂の事故死は冬に集中することがわかります。


日本の家は寒すぎるのです。


こちらはネオマフォームの新聞広告


アラスカから日本に来て英語の先生をしている人が日本の家の寒さにびっくりしている話です。


日本の家の広告には必ず耐震性に優れと書いて有りますが、耐震性にすぐれていても人が亡くなるレベルの家が多すぎるのです。


大手ハウスメーカーさんの売っている家の多くがZEH基準といい、UA値0.6以下くらいに対して私の所属する会社の家はUA値0.2です。UA値というのは1軒の家からどのくらいの熱が逃げるのかを表す数字なので低ければ低い程良いのです。数字で言うと私の売っている家は大手ハウスメーカーさんの3倍の断熱性能ということになります。


北海道は全国敵に見て沖縄の次にお腹で亡くなる方が少ない都道府県なのですが、


ご参加までに札幌市の断熱性の高い家に出る補助金の性能に関する画像をご覧になってください。




北海道なので茨城県鹿嶋市よりは寒いのですが、UA値0.18以下で補助金が出るかも知れないのです。かも知れないというのは抽選だからです。


関東でここまで、断熱性を上げるには職人さんの腕がついていけないということと、あまり流通していない建材やサッシを使うため割高になるということが起こるのでしょうが、


私の売っている家のように、サッシは3枚ガラスの樹脂サッシのみ断熱は柱の間に入れる普通の断熱と柱の外にネオマフォーム厚さ60mmを貼ると一旦決めてしまえば、それなりにコストは抑えられます。


かしまパンで最近私と家内がハマっているのは、バターを付けて焼いあん食パンが冷めたものです。

これでもかとあんが入っているのでなんと重さ600g


一切の妥協をせず、美味しいものを一人一人に対面で販売するスタイルのかしまパンは、大人気で益々人が並んでいます。


上質でとても美味しく、価格がリーズナブルなパン屋さんは、ほとんど宣伝をしていないなに雨の日もお昼には売り切れです。


ヒートショックになりにくく電気代が安い私が販売している家も鹿島パンのようにジワジワとブレークすることを祈りつつ、休みの日は全て薪割りに費やした日成果を次回はアップします。


暑い日が続きますがご自愛ください。