今夜は、圧力鍋で芋汁。

料理には、石油ストーブにのせた湯を使うと、金と時間の節約。

水の量は、3分の1ぐらい。

沸騰すると、掃除が嫌だからね。

後で、必要な分だけ湯を足せばいい。

 

 

熱湯と昆布と煮干しミートボールを入れて、

自家栽培のダイコンと里芋を切りながらどんどん入れ、

最後に凍った手羽元を入れ、蓋をする。

沸騰したら、弱火3分で余熱料理。

10分ぐらいおいて、また沸騰させ、弱火1分。放置。

加熱時間は最短で。

 

少し冷めたら、別の鍋で、ストーブにのせて、

厚揚げ・すいとんを煮て、最後に味噌とネギを入れ、芋汁完成。

いろんな出汁が効いて美味い。

うちの里芋は、ねっとりほっこり、最高!!

 

出し殻の手羽元だけ取り出して、チキンの燻製を作る。

コチュジャンと青唐辛子醤油で味付け。

アルミに燻製チップとザラメを入れて、加熱。

煙がたくさん出たところで蓋をして、1分だけ弱火加熱。

10分ほど放置して、取り出す。

 

クリームシチューの番組で、燻製やっていて閃いた。

圧力鍋なら、部屋に煙が出ない。

それ以来、2度目。

 

柔らかくて、スモーキーなチキンができた。

美味しかった。

干物の魚でもできる。

 

時間がかかりそうな料理なのに、あっという間にできた。

あとは、副菜や漬物を添えるだけ。

 

圧力鍋って、何でも短時間でできる不思議な鍋。

次々アイデアが沸いてくる。

次は、何を作ろうかな??

 

燻製やりたいけど、チップが見つからない人は、

スモークチップは、セリアにも売っていたよ。

無かったら、紅茶のティーバック1袋でもいい。

ネットで買うと、量が多いからね。

100均で十分。


 

 

《圧力鍋で料理するメリット》

…圧力鍋料理は、時間とお金が節約できて美味い…

 

・調理時間が、短縮できる。   …3分の1

・光熱費が減る。

 

・圧力で、肉が柔らかい。

・かたい食材・大きい食材も柔らかい。

・魚の骨まで柔らかく、栄養の無駄がない。

・玄米が、おいしく炊ける。

・料理方法が、シンプル。

・素材のうまさを生かせる。