『古事記』を読んでいるのは、
日本人のルーツと特性を知りたいから。
日本人は、多国籍の渡来人と縄文人から始まったらしい。
それなのに、
ほぼすべての日本人の基本ソフトは、しっかりとできてる。
これに驚く。
清く正しく明るく強く生きる。
経典もご神体もない神道という多神教の中で、
しっかりとキーワードができている。
これを道しるべに生きることだ。
…と、野菜を収穫しながら思った。
せっせと働くことが、幸せにつながる。
もう一つ、
不安不満を論じても、何も変わらない。
大事なことは、動くこと。
やってみる。
やれば、発見がある。
8月のキーワードは、暑くても動く。
そろそろ、秋作を考える。