おうちが一番と言いながら
今日は歌舞伎座へ。
十八世中村勘三郎十三回忌追善
猿若祭二月大歌舞伎
と銘打った2月の公演は、
数々の名舞台を生み出した故人の面影を偲ぶ、所縁の演目のようです。
中村勘三郎さんが亡くなられて13年も経ったことを知り、53歳という若さで夭逝されたことは、まだ記憶に新しいような気がしました。
午後の部は
16時半からの開演。
猿若江戸の初櫓の演目が終わり
20分休憩。
次の義経千本桜の演目が終わり
35分休憩。
この間に予約していたレストランで食事。
ゆっくりする間もなく
最後の演目
連獅子を観劇。
外に出ると20時半過ぎていました。
昨年の2月はまだコロナの影響で人の出が少なかったのですが、今日は大変な賑わいを見せていました。
中村勘九郎さん親子の共演
猿若の勘太郎さん
連獅子の長三郎さん
を目当てにきた方が多かったのではないかと思います。
記念すべき公演を観ることができました。