陸上大会で大怪我をして以来、精神的にスランプに陥った主人公が、偶然知り合った、大人と同じような専門知識を持つ天体マニアの中学生に、強烈な皮肉を浴びせられるという国語の問題を解いている時、天体マニアの少年がウンチクを語る箇所を取り上げ、『小惑星を捜索するなんて至難の業なんよね〜』と、自分の月を撮る趣味の域をダブらせて語ると、
「ぼく、基本的に、天体に興味ないんで(その少年の気持ちは理解できないと言った体か?)」
と、けんもほろろにバッサリと切り捨てられた。
いやいや、そういうことではなくね。
星を写真で撮ることは大変なんだと言いたかったわけで、君に強制するつもりはないのだけどね😅
という授業でのワンシーンをふと思い出す。
(よく、ふと思い出す私です。)
今日は仕事らしい仕事をしていないので、夜の0時をすぎてもなかなか寝付けず、二階から一階に降りてきて、開けっぱなしになっていたカーテンを閉めようとして外のデッキを見て驚いた❗️
近眼の私は、夜空を見上げてもあまりはっきりと星が見えないのに、今夜の空はこんなにたくさんの星が見えるのか!と。それとも、南から西にかけての星空はいつもこんなのかしら❗️
感動です
月が撮れるカメラ📸が故障しているので、こんなに星が見えるのなら早く修理しなくては❗️