ただいま京都において
マテリアライジング展 Ⅲ が
開催されています。

娘である國廣純子と
東大の特任助教 新井崇俊氏
東京芸大の非常勤講師 市川創太氏との
研究集団 hclab. の研究が
出展されています。

マテリアライジング展@京都に、hclab.も京都の街路ネットワークの解析インスタレーションで参加中。最寄りの方、ぜひお立ち寄りください!展示開催地×街路ネットワーク解析のストックもかなり蓄積されて来ました。おかげさまで実務解析事例も増えて来ており、日々様々な都市構造的知見を見出しますし、自分自身の市街地再生実務にも生かせる示唆満載。

 

 
http://materializing.org/15_hclab/

[III]出展者プロフィール

hclab.
國廣純子新井崇俊市川創太を中心とする都市研究室。タウンマネージメント、都市解析、都市・建築設計などに携わりながら、デザインの下敷きに なりえる都市・建築の構造や潜在価値を探るために、評価・設計支援ソフトウェアを独自開発している。都市工学を現実のデザインにアプライすべく、 ユーティライズを行い、形の特性、空間情報と統計情報などとのブリッジを得意とする。ICC都市ソラリス展、杉浦康平・時間地図デジタイズ プロジェクトなど。

http://hclab.jp/


 

http://hclab.jp/


http://hclab.jp/people/

◉主な作品
[Street View】

インタラクティヴに操作しながら都市の街路網を評価することのできるソフトウェア。 交差点媒介度、街路勾配負荷などを考慮した時間距離、距離の公平度、圏域などを計測することができる。各指標を瞬時にビジュアライズし、施設配置計画、街路の新規計画、災害時の街路封鎖の影響、など都市計画やマネージメントに使用が可能である。

 

 

 

 

京都にお出かけの際には
ぜひ!お立ち寄りください。